「うつ病」は女性の方が多い。そして、過労死は男性が多い。その理由は?

クレジットカードを作ってお小遣い稼ぎ!
クレジットカードを作るだけでポイント貰えちゃいます






 

 

うつ病から復帰し、一応会社には来ています。
ただし、まあ、特に大した仕事があるわけではなく、ノンビリ。。。
って、それがいいのかは、さておき。

 

できれば、うつ病は再発する人が多いです。
僕ももう再発はさせたくないです。

 

なので、今まで知らなかった、うつ病の症状や予防方法を調べてみたりしています。
その中で1つ気になった情報がありました。

 

「うつ病」は女性の方が多い。そして、過労死は男性が多い。

 

どう言う事?

 

 

ちょと調べてみようと思います。

 

 


「うつ病大家ツイッター」フォローお願いします!
「うつ病大家フェイスブック」いいね!お願いします!



 

 

以前にも書きましたが、うつ病患者は女性の方が多いらしいです。
以前の記事はこちら。

 

 

これにもなんとなく驚きました。
が、今度は、うつ病と過労死ですか。

 

 

どうやら、うつ病になる女性は、男性の2倍程度いるらしいです。
そして、過労で死ぬのは、ほとんどが男性とのことです。

 

 

・男性にうつ病が少ないわけではない。
統計を取ると、女性の方がうつ病の方が多いらしいです。
単純に男性の方が少ないのか?
と言うと、一概にそうとも言えないらしいです。

 

 

男性はうつ病になっても病院を受診しない人が多いとのことです。

 

 

女性は、男性に比べると、すぐに友人や家族に相談できる話好きな人が多い。
(勝手な意見ではありますが)

 

そのため、相談を受けた友人や家族は、一度病院に行く事を進めます。
すると、病院にもかかりやすいですよね。

 

 

一方、男性は?と言うと
精神的な負荷を感じると
「もっと頑張らなきゃ・・・」
という考えになりがちです。

 

 

なんとなくですが、仕事が生きる目的になって、出世や仕事における成功が重要になります。
すると、「こんな所で疲れてては行けない!」みたいに思ってしまう。

 

 

働き盛りのサラリーマンなんかはそんな感じですよね。

 

 

すると、苦しくても病院に行かないパターンが多いよです。

 

 

要するに
「男性はうつ病が少ない」
と決めつけるのは早いかもしれません。
「うつと診断される人が少ない」

だけの可能性もかなり高いと思います。

 

 

確かに、男性社員の場合、激務を続けて、ある日突然、会社にこれなくなって、しばらくしたら、また会社に来てを繰り返してから休職する・・・
と言うパターンを何人か見た事があります。

 

 

・過労死のほとんどが男性なのはなぜ?
男の人は、仕事が生きがいと言う人が多々いると思います。

 

生きがいを奪われたら、どうしていいかわからなくなりますよね、
すると、ちょっと辛くても我慢をし、誰にも相談できず、ストレスを貯め続ける生活を送る事になります。
どうにもこうにもならなくなってから病院に行くなんて人も結構いるんじゃないでしょうか?
そうすると、すでに、その時には結構な重症なんてパターンも多いみたいです。

 

 

さらに我慢を続ける人なんかは、過労死するまで働き続けてしまうらしいです。

 

 

これが男性に過労死が多い理由です。
さらに、そうして誰にも相談できないままストレスフルな生活を続け、病院を訪れたときには重篤な状態になっていることもとても多い。過労死するまで働き続けてしまうというわけです。これが男性に過労死が多い理由です。

 

 

・アルコールと過労死の関係性
仕事がうまく行かなかった時に、何杯飲むか?

 

案外、見過ごされやすいのが、アルコール依存症の問題らしいです。

 

 

僕が見た資料の中では、自殺者の50~ 80%が、うつ病などの感情的な病気であり、20~60%が何らかの依存症と言う統計が出ているようです。

 

 

この依存症と言うのが、アメリカでは薬物。
日本ではアルコール依存らしいです。

 

 

自殺している人の3人に1人が、自殺前に飲酒をしているというデータもあるらしいです。

 

 

要するにストレス発散のためにアルコール。
それが、だんだん増えて行き、過労、自殺と言うのは因果関係があるようです。

 

 

このアルコール依存症の男女比は5体1で男性が多いようです。

 

 

男性は精神的に追い詰められたとき、アルコールに逃げやすい環境にあるからかもしれません。

 

 

「仕事で悩み、アルコールに逃げて最後には自殺を選ぶ」
と言うのが、男性の過労死の1つの典型と言えるようです。

 

 

ですが、アルコール依存症で病院に通う人はごく稀です。
確かに、アルコール依存症の治療をしている人の話なんてほとんど聞きません。
と言うか、そう言う人を知りません。

 

 

毎日アルコールを飲んでいる。
飲んでいる時に苦しいから死んでしまいたいと思う、。
そんな男性は要注意です。

 

 



 

 

要するに、ちょっと仕事のストレスがかかって、家に帰ってビール1杯飲むのが楽しみ。
これぐらいならOKです。

 

ただし、楽しく飲めないお酒は精神的に逆効果みたいです。

 

 

結局、アルコールの量が増え、愚痴ってその時は、多少スッキリするかもしれませんが、根本的なストレス発散にはなっていないようです。

 

 

本当に辛いときは、お酒を飲んで愚痴るより、家に帰ってゆっくりと睡眠をとる。
何も考えずに体を休める、
これが一番いいと言うのが結論みたいです。