これだけ話題になっていると、やってみようかな？
と思っちゃいますよね。

民泊

ただ、やはりトラブルが・・・
と言うのと
でも、沢山の外国の方が日本に来ているのであれば需要は高いのではないのか？
と言うのと・・・

悩ましいところですが、やはり、問題は多いみたいですね。

さらには
「ヤミ民泊」
と呼ばれるものが、どんどん増えているようです。

それは知らなかった・・・

ヤミ民泊って？
って思って調べてみたら、どうやら
都市部で無許可の民泊が広がっているようです。
これを「ヤミ民泊」と呼んでいるようですね。

旅館業法に違反する恐れがあるとして保健所が指導した件数が
2016年度は過去最高の1万849件！
なんと、これは前年度の7倍超！

表に出てきているのが、これだけあるということなので、本当はもっとあるんでしょう。
そして、それだけの需要があるって事？
なんですかね？

ヤミ民泊の発覚方法は
・近隣住民などからの通報
・警察・消防からの連絡
で発覚するケースがほとんどみたいです。

やはり集合住宅の規約などで民泊禁止と書いてあるのに
民泊を行いトラブルになったりしているんでしょう。

民泊仲介サイトに登録されている物件を対象に実施した
全国の民泊実態調査によると、旅館業法に基づく許可を得ている
業者は、たったの16.5％！

こんなに少ないんだ・・・

これじゃ、間違いなくトラブルに発展していくのは間違いないですね。

2016年6月には、「住宅宿泊事業法」（民泊新法）が成立され
民泊を開業する場合、旅館に求められている条件より緩和された条件を満たした上で
都道府県知事への届け出後に営業することなどが盛り込まれました。
これは、2018年6月に施行されるらしいです。

一部の自治体ではすでに、旅館業法の適用が除外される
国家戦略特区制度を利用した民泊営業が新法に先行して認められてい場所もあるらしいですね。

民泊は、まだまだルールが明確化されていない感じがします。
今はいいかもしれませんが、これから、法律が整備されていく感じなんでしょうか？

ホテル不足なのに、民泊がトラブル・・・

しばらくは、問題が色々と出てきて、この話題は続きそうですね。

うつ病大家