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まず
うつ病は伝染病ではありません。
しかし、会社などで、何故か同じ部署から、うつ病で休職する人が複数名出たり
夫婦でうつ病になったり・・・
そんな事があります。
今回は、うつ病が伝染しないように！
うつ病の人が出た場合に、注意した方が良いことを考えてみたいと思います。
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・うつ病は伝染病ではない
まず、誤解してはいけないのは
うつ病は伝染病ではない
と言う事。
基本的に、空中感染などはしません。
ただし、うつ病の人が出たと言う事は、そこに何らかの「原因」があるはずです。
改善し、これ以上、うつ病の人を出さないようにした方が良いかもしれません、。
・会社でうつ病で求職者が発生したら？
伝染病ではない！
とは言え、同じ部署から何人も、うつ病で休職する人が出た！
なんて事はあると思います。
まるで伝染病みたいな感じです。
会社での、うつ病が蔓延しないためには、まずは、個々の原因を把握し
その原因を潰す事が必要だと思う。
結局、原因が同じだったりする場合も非常に多いはずなので
そこは、注意して見て欲しい。
とは言え、なかなか、平社員が何かを変えられるってのは難しいかもしれない。
是非、管理職の人。
今一度、1人1人と向き合って見て下さい。
意見を聞いて、それを人事に報告、そして、これ以上の被害者が出ないようにしてもらえると
部下はきっと働きやすくなるはずです。
・聞きずらいかもしれないけど、みんなで把握しよう
なかなか、平社員は、聞きづらいかもしれません。
でも、事情を把握できるようにしましょう。
上司の人も、ちゃんと部下には説明したほうが良いです。
うつ病患者を出してしまった＝評価が下がる
と言うのは違うと思います。
この状況を食い止め、そして、改善させることが上司の役割であり
それができれば、評価は下がるどころか上がるはずです。
・みんなで環境を見直そう
みんなで環境を見直して、改善させましょう。
これは、上司だけでなく、平社員も、ちゃんと腹を割って話しましょう。
勇気は必要ですが、改善されれば、救われる人もいますし
以前よりも良くなるはずです。
結局、僕も、うつ病で休職しましたが環境の問題なんです。
ちゃんと、上司も平社員もそれを把握して、改善するよう努力すべきなんです。
それが「伝染させない」につながると思います。