サラリーマン大家さん!アパートは1棟所有より複数所有がオススメ!

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とりあえず、アパート1つ購入して・・・
と言うスタートを切るサラリーマン大家さん。

 

複数物件所有した方が、次の融資には有利に働く場合があります!

 

1棟アパートを購入して、それで満足・・・
と言うのはもったいないです。
複数物件を所有し、ちゃんと回せば、信用力も上がり、担保も増えるんです!

 

 


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・不動産投資が担保になる?
不動産投資には融資がつきものです。
融資とは、ご存知「借金」です。

 

この「借金」を味方につけ、信用力を上げ、担保を増やし
結果的に、資産が増えると僕は考えています。

 

・1棟目は2棟目以降を購入する際の担保になる!
担保をうまく利用すると融資を受けやすくなります。
方法としては、2棟目以降の融資の際に1棟目を担保として差し出すんです。

 

もちろん、この方法が通用するのは、1棟目の物件を売却したら
借り入れを返済してもお釣りが来る場合と考えて下さい。

 

 

・要するにどう言う事か?
例えばですが、売却すると5,000万円の価値のあるアパートを持っていたとします。
これに対して2,000万円の借り入れが残っていた場合。
プラス3,000万円の資産があると判断できます。

 

 

要するに、これを2棟目以降の担保とするんです。

 

 

要するに、この場合は、キャッシュフローだけ強く出ている物件でもダメですし
積算ばかり強い物件でもダメです。

 

 

ある程度の、積算があり、キャッシュフローがバランス良く出ていて
家賃収入でキッチリと返済ができていると言うのが条件になります。

 

 

・そもそも担保って?
そもそも、担保とは、債務者が債務を履行しない(またはできない)場合に保証するための制度です。
不動産投資では、取得する物件に抵当権をかけて担保し、銀行から融資を受ける場合がほとんどです。

 

これにより、アパートは少ない自己資金で物件を購入でき
金融機関も、万が一、返済ができなくなった場合、強制的にアパートを売却して、その借金を取り戻す事ができるんです。

 

 

銀行の評価は非常にシビアに見てきます。
なので、僕は銀行評価が出ない(または低い)物件に関しては
基本的に手を出さないと言うのをルールにしています。

 

 




 

 

要するに、ちゃんと収益が上がるだけでなく、土地や建物にも価値がある
積算評価が出ている物件をしっかり選ぶ事ができれば
アパートの購入は1棟所有よりも、複数物件を所有してしまった方が
効率よく収益を上げ、資産を増やす事が可能になると考えています。

 

僕もまだまだ研究中です。
色々と戦略を練りたいと思います。