都内にはボコボコ大きなマンションが建設されています。
僕の家は東京の中心にあります。
山の手線の内側で、比較的「高い」と呼ばれる地域です。

別に僕が金持ちで住んでいるわけではありません。

先祖代々住んでいる場所に、僕も結婚して住んでいるだけです。
なので、僕は住宅を購入とかはしていません。

ただ、近所で配られているチラシ等を見ると、とても高い！
とにかく高い！

もうちょっと離れた場所であれば、普通に一軒家を購入できる金額だったりします。

子供の保育園に行くと、確かに、比較的年収高めのサラリーマン風の
お父さん、お母さんはいます。

ちなみに、僕は、会社でスーツ着たりしなくても大丈夫ですし
なんなら、夏はTシャツにハーフパンツで大丈夫です。

なので、僕の場合は、どっかのプー太郎みたいな格好で保育園に行っています。
逆に目立ちますｗ

いったい、こういう人たちは、何を基準に自宅マンションの購入をしているんだろう？
と、疑問が湧いてきました。

高年収サラリーマンが住宅を購入する時のポイントは「最寄り駅からの所要時間」

今回は、こちらについて調査をしてみたいと思います。

どうやら家を選ぶ際に、最も重視するポイントは
・最寄りの駅からの所要時間
・通勤・通学手段や所要時間
・価格
が重要ポイントらしいです。

価格はともかく、間取りよりも、駅からの所要時間や通勤・通学時の所要時間
といった利便性を重視する人が多いみたいです。

また、この傾向は年収が高くなるに連れて顕著に現れるみたいです。

確かに年収が高ければ、住宅ローンも組めますし、物件購入の幅は広がります。

また、年収が800万円以上の人になると
「最寄り駅からの所要時間」
を最重視している傾向にあるらしいです。

おそらくではありますが、高年収の方は非常に忙し毎日を送っているんだと思います。
仕事、忙しいはずです。

時は金なり

とはよく言ったもので、高年収層は時間の価値が高いと考えているのだと思います。
要するに、通勤や通学などの時間は無駄。
と考える傾向にあります。

また、年収の高い層の方が
自分の住居＝資産
と言う意識が高いようです。

もちろん、年収が高くない層の人は、そもそも予算にシビアになるのは当然です。
すると、どこを我慢するのか？
どこを重視するのか？
と言う話になってきます。

なるほど・・・
と言った感じですね。

単純に、この地域は金持ちが沢山住んでいるなー
など考えていましたが、それには理由があるという事がわかりました。

仕事を中心に、多少高くても利便性を取って一生懸命働くか？
それとも、ちょっと離れても広々と、ゆったりと暮らすか？

このライフスタイルは年収や仕事内容によって異なってくるようですね。

うつ病大家