40代は人生の転機。人生の棚卸しをはじめてみてはいかが?

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僕にとって、40歳は人生の転機でした。
大きなのは、うつ病の悪化で、9ヶ月間の休職。

 

死にたいと思いながら、なんとか生きて、会社に復帰。

 

でも、やっぱり、今まで通りには仕事ができない。

 

同時に、この年令になると、癌でなくなる友人や先輩が数人。
あと、うつ病で自殺しちゃった人もいました。

 

そんな人を見たら
「あと何年、自分が生きるんだろう?」
こんな思いになりました。

 






 

とちょっと暗い話題な感じがしますが、40代に入ったら、色々と考えてみた方がいいなって思ったんです。

 

40代は人生の転機。
人生の棚卸しをはじめてみてはいかが?

 

こちらについて書いてみたいと思います。

 


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40歳は折り返し地点なのか?
人生100年時代と言われています。
もちろん、病気や、事故で100年生きられない場合も沢山ありますが。

 

 

そこで、100歳まで生きる人は増えるでしょうけど、実際には、もう少し短いと考えると、40代ぐらいが人生の折り返し地点なのかもしれません。

 

 

そこで、キャリアも生活も、40代で一度、棚卸ししてみてはどうでしょう?

 

まず、生活のコンパクト化。

 

余分なムダをそぎ落とし、スッキリとした空間で、シンプルに生活を目指してみてはどうでしょう。

 

これが実現できると、年齢を重ねたことによる体力的な変化に無理なく対応でき、お金の面でも無駄な支出が減ると言われています。

 

「老い」は徐々にやってきます。
この課題に、いかにして対応するか?

 

これが大事な感じがします。

 

 


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若い時は欲張る
若い時って欲張りだったと思いません?

 

良い事だと思います。

 

 

一生懸命働いて、寝ないで全力で遊ぶ!

 

これぐらい、欲張る事ができましたよね。

 

そして、これが楽しくて、生きている原動力になっていたと思います。

 

 

お酒が抜けきらない状態で仕事をしたなんてのも良い思い出です。

 

 

しかし、残念ながら40代になると、体力的にキツくなります。

 

色々と下り坂に入っていくんです。

 

男性だったら、髪の毛が薄くなったり、代謝が落ちて、肥満になったり。
白髪が増えたり、老眼気味?になってきたり。

 

人によっては記憶力などにも衰えが出始めます。
しかし、判断力や思考力など、いわゆる
「知恵」
が、若い時代よりも向上すると言われているようです。

 

 

40代を合理的に生きる
と言うことは、40代以降は「知恵」を使う事が重要なんです。
若い時は「とにかく行動!」そして、40代、色々な経験を積んだからこその「知恵」

 

合理的に、ライフスタイルも変えていくのがよいです。

 

 

じゃあ、具体的何をする?

 

まずは、家の中にある物を徐々に処分など整理をし、ゆとりのあるスペースを確保し、落ち着いて物事を考えられる環境を作りましょう。

 

 

とは言え、ただ単に、断捨離をして、一気にモノを捨てしまおう!ってのとは、ちょっと違うんです。

 

 

結果的に、物を捨てると言う事につながるのかもしれませんが、目的は生活をコンパクトにしていく事です。
自分の生活のどこが無駄なのか?
をまず考えれば、必然的に物を処分する事ができます。

 

ただ、できれば、捨てるんじゃなく、フリマアプリ等を使ってリサイクルして、ちょっとでも現金化とかしちゃいたいですよね。

 

 

こう言った物の棚卸しと人生の棚卸しは同じだと思います。

 

 

若い時に色々なものにチャレンジした結果、部屋に物が増えているんです。

 

そのすべてが、今、必要なのか?と言うと、そんな事ありませんよね。

 

 

年齢を重ね、趣味や行動も変わっています。

 

人生の後半戦において、それほど重要ではないと思える物から、順次、片付けていきましょう。

 

 

過去を振り返るのではなく、未来を起点に考えること。

 

 

ただ、これ、結構難しいですよね。
「これは使わないけど取っておきたい」
1つ1つ思い出が詰まっているんですよね。

 

 

ただ、ここは、ある程度大胆にコンパクト化していってみましょう。

 

そして、残ったものが、自分が維持したい生活スタイルって事です。

 

 

ここまできたら、無理に、それ以上の断捨離をする必要はあないと思います。

 

これで、整理できた、心とスペース。
そのその余裕を生かして、コンパクトな生活ができるのか?を考えると良いと思います。

 

もちろん、整理できたスペースで、新しい事をやってみるのも良いと思います。

 

 

また、整理するのは、物だけではありません。
人間関係も一緒に。

 

うつ病になって思ったのが
「今後、どのような人と付き合っていくのか?」
これも考える時期かもしれません。

 

別に、今まで付き合いのあった人をバッサリと切る必要はないと思います。
ただ、誰と積極的に付き合っていくのか?誰と距離を置くのか?

 

それぐらいの人間関係についても棚卸しは考えた方がストレスは減らせると思います。

 

 

意味のない上司や同僚に取引先。

 

こう言った人間関係も少しずつ整理し、大事な人との関係を深めることに時間やお金を使いましょう。

 

 

棚卸しは、一気にやると疲れてしまうので、ゆっくりと、継続的にやりましょう。

 

 

こうやって、棚卸しをする事により、生活をコンパクトにできれば、人生の後半を豊かに過ごして行けるようになると思います。

 


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