うつ病の治療は寝る!うつ病と睡眠の関係。うまく睡眠をするにはどうすべきか?

うつ病の治療は寝る!
と、基本的に言いますよね。

 

 

とは言え、眠れなかったり、目が覚めてしまったり
色々とあると思います。

 

僕の場合、早朝に目が覚めてしまったり
朝、ちょっと明るくなってきた時に
カーテンの隙間から入ってくる光で目が覚めたりしていました。

 

なので、睡眠には非常に気を使いました。

 






 

うつ病の治療は寝る!
うつ病と睡眠の関係。
うまく睡眠をするにはどうすべきか?

 

を考えて見たいと思います。

 


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うつ病と睡眠
うつ病と切っても切り離せない問題。
それが、「睡眠」です。

 

・寝れない
・早朝に目が覚める

こんな症状が現れます。

 

僕も両方の症状が現れました。

 

 

おかげで、睡眠不足が原因で、日中はぼーっとしてしまう。
また、うつ病の症状も出ているので、仕事が手につかない。

 

また、気持ちが落ち着かないなんてのが会社でずーっと続き
結局、何も仕事なんてできなかったのに、体だけは疲れている・・・
非常に悪循環です。

 

 


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朝早くに目が覚めてしまう
僕は、これが続きました。
毎日、朝5時とかに目がさめるんです。

 

かと言って、活動できるわけでもなく、気分も悪く、じっとしているだけでした。

 

この場合、単に睡眠不足になるだけでなく
起きてから活動を始めるまでの間ずっと気分が悪かったり
自分を責めたり・・・

 

とにかく悲観的になり、気分がめいってしまっていました。
結果、うつ病が悪化していくことになりました。

 

 

心療内科に行き、抗うつ薬と睡眠薬を服用することで
ずいぶん解消はされましたが、それでも、たまに朝早くに目が覚めたりしていました。

 

 

お酒を飲んで、パタッと寝たらいいんじゃないか?
と考えた事もありますが、飲酒をすると、抗うつ薬や睡眠薬のはたらきに影響が出ます。

 

 

なので飲酒は避け、薬を服用し、部屋を真っ暗にして寝れるように心がけていました。

 

また、持続して寝れるように、布団や枕、カーテンも変えてみる等しました。

 


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こういう枕を買ってみたりしました。

 

快眠グッズを試してみるのも良いと思います。
枕だけで、ずいぶん、楽になりました。

 

 

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睡眠の質も重要
休職した時は、朝起きて、子供を保育園に連れて行ったら、コタツで昼寝・・・
と、とにかく1日中寝ている感じでした。

 

最初は、これでいいのかもしれませんが、ちゃんと生活リズムを整え
復帰に備えなければいけません。

 

僕が行ったのは
家にいると、昼寝をしてしまうので、昼寝をしないように外出し
ちゃんと睡眠を取れるような環境を整えました。

 

 

カーテンで部屋を真っ暗にし、枕を変えてみて、マットレスも変えてみました。

 

その他快眠グッズはたくさんありますので、試してみると良いかと思います。
案外、気持ちよく寝れるようになるもんです。

 

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うまく寝れない人は試してみて下さい。