不動産投資と仮想通貨の関係はどうなる?不動産業界の仮想通貨参入状況は?






 

今年は年始から仮想通貨が話題になりました。
実際、それにより、どんどん仮想通貨に参入する会社も増えてきているし
アイドル業界まで仮想通貨に参入(?)しています。

 

仮想通貨少女

 

まあ、すごいですね。
まだまだ、続くのでしょうか?

 


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僕は、説明を聞いてもイマイチわからなかったりするので
とりあえず、説明を聞きつつ挑戦してみるって言うスタンスです。

 

なので、ちょっとだけ仮想通貨は持っています。

 

そして、以前の記事でも書きましたが
不動産の決済も仮想通貨で行えるサービスが出てきています。

不動産投資と仮想通貨の関係はどうなる?
不動産業界の仮想通貨参入状況は?

 

について考えてみたいと思います。

 


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不動産投資家が仮想通貨を使うのか?
例えば、不動産売買や家賃の受取に仮想通貨を使うのか?
と考えてみました。

 

現状、不動産投資家の考えとしては、これについては
慎重派・消極派が多数派が多数みたいですね。

 

確かに、多くの不動産投資家は
不動産購入費などのローン返済、そして家賃収入のバランスを考えて
安定した家賃収入を得られる方が望ましいと考えます。
(僕もそうです)

 

それを考えると、仮に
「家賃の支払いは仮想通貨で」
と言われると、ちょっと消極的になるかと思います。

 

 

大手不動産関連企業が仮想通貨事業へ参入?
しかし、不動産業界においても、仮想通貨に対して
「無関心」ではあっても、「無関係」
ではいられない状況になりつつあるのではないのだろうか?

 

 

なんと、大手不動産関連企業などの仮想通貨事業への参入の話が出ているようだ。

 

仮想通貨事業への参入は不動産業界だけではなく
・エンターテイメント業界
・旅行業界
・メディア業界

などでも進みつつある。

 

 

そして、2017年にビットコインの高騰!
もう勢いは加速しましたね。

 

 

個人の不動産投資家などにとっても
今後は仮想通貨と無縁でいられなくなる可能性は高いと思われます。

 

 





 

シノケングループは独自仮想通貨の発行決定
投資用不動産販売の大手シノケングループは
2017年12月、不動産オーナーと入居者向けに仮想通貨スマートフォンアプリを開発し
仮想通貨「シノケンコイン」を発行することを決定したと発表をした。

 

具体的には入居者が
・家賃
・電気代
・ガス代

などこれまで銀行引き落としなどで対応してきた支払いについて
シノケンコインやビットコインなどの仮想通貨での
決済手段も新たに選択肢として提供するというものらしい。

 

さらには、この「シノケンコイン」
利用範囲をシノケングループの不動産事業以外でも
可能なようにしていくことも検討しているって言う話みたいです。

 

 

仮に、仮想通貨での支払いに対して
入居者やオーナーがメリットを感じるようになった場合
かなりの差別化要素にはなると思われますね。

 

 




 

海外の不動産投資の不動産投資に仮想通貨を利用できるようになる?
仮想通貨での不動産売買や家賃の支払いが進んだ場合、海外の不動産投資がしやすくなると言うメリットも考えられそうだ。

 

これは仮想通貨の利点である
国境の垣根なく、短時間でスムーズに安く資金移動できるからだ。

 

なるほど、これを言われると、確かにその通りだと思いますし
うまくやれば海外への不動産投資も今までより簡単に行うことができるようになったら
不動産投資家の選択肢も広がる。

 

決して悪い話ではないようなきもしますね。

 

 


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不動産業界だけでなく、生活自体にも無関係ではいられなくなるのではないか?
と言う仮想通貨。

 

不動産も無関係ではなく、不動産投資を事業として捉えた時
仮想通貨の動向については、最低限、勉強をしておいた方が良さそうな感じがしますね。

 

 


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