副業は個人だけじゃない。飲食店も副業。トイレ貸し出し、荷物預かり。あの手この手で副収入を得る!

副業って個人の物だと思っていました。

 

しかし、そうでも無かったようです。

 

ちょっと面白いニュースを見つけたんで、それについて書いてみようと思います。

 






 

副業は個人だけじゃない。
飲食店も副業。
トイレ貸し出し、荷物預かり。あの手この手で副収入を得る!

 

何のことだろう?
と言うことで、こちらについて書いてみます。

 


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ニューヨーク市内の飲食店経営者の間で
料理以外のサービスを提供し副収入を得るアプリが話題みたいです。

 

トイレが使える飲食店を紹介する「ルルアプ」
利用客から99セントから5ドルを徴収。

 

そして、近くの飲食店のトイレを紹介。

 

飲食店はアプリに登録し貸し出しを許可、料金の65%を得るって仕組みになっているらしいです。

 

 





 

アプリ創業者のパオロ・コグリアティさんは
「客が少ない時間帯にトイレを貸し出すだけで収入が得られ、アプリ内で料理や割引きなどの宣伝もできる」
と言っているらしく、既に100軒以上の飲食店が登録があるというのだから、驚きです。

 

 

また、スペースをフリーターや起業家に貸し出すアプリ
「ケトルスペース」
も半年前にサービスを開始、徐々に知名度を上げている状況。

 

 




 

「バッグ・ビー・アンド・ビー」と言う
荷物を預かる飲食店を紹介するアプリも存在する。

 

このサービスは、利用者は6ドルを支払い
料金の半分が飲食店に配分される仕組みになっており
すでにニューヨーク市内で参加している店舗も増えている様子。

 

 

店舗によっては、このサービスはで月に2000ドル近く副収入があるらしいです。

 

 

これは、飲食店経営者にとっては、とてもたすかる副収入ですね。

 

 

日本でどうか?

ってのを考えると、トイレを貸し出すのは難しいかな?って思います。
コンビニなど、日本はトイレにあまり苦労しないですし。

 

ただ、飲食店などの空きスペースを起業家やフリーターに貸し出すのは
日本でも近いサービスもありますし、充分に需要は感じられます。

 

 

また、荷物預かりサービスは、スペースさえ確保できれば、観光に来ている人からの需要も感じられます。
外国人観光客増えていますからね。

 

隙間をついた、とても面白いサービスだなーと思ったので紹介してみました。