
今思うと、私の場合、もっと早くに「うつ病を認める」と
言う事ができれば良かったなと思いました。
「自分がそんなわけはない」
と思っていました。
これが良くなかったですね。
「うつ病を受け入れる」
これができれば、もうちょっと、まともに暮らせたかもしれません。
この時期は、毎週の会議でもとくに何の報告もできませんでした。
と言うより、何もできなかったからです。
仕方ないので、単純作業のみしていました。
でも、思い切って、心療内科に行き、そこで処方してもらった薬を飲めば落ち着いていられました。
約10年経った未だに、心療内科に通って薬を処方してもらっています。
なので、完治はしていません。
ただ、上手に付き合っていく方法はあるはずです。
それを考えた方がいいと思います。