楽待でコラムを書かせてもらっています。
こちらもチェックしてみて下さい。
皆さんの世帯の収入源はどんな感じでしょう?
お父さん1人の大黒柱型?
共働きで2人からの所得型?
お父さん社員で、お母さんパート?
色々なパターンがありますよね。
ちなみに、僕の家は、共働き会社員+不動産投資+副業って感じです。
最悪、どこか欠けても、大丈夫なようにしています。
あと、できれば、適当な所で会社員は卒業しちゃいたいですね。
僕、サラリーマン不向きなんで。
で、また自分で会社でもやりたいですね。
まあ、でも会社やると従業員雇ったり大変なんで、個人事業主ですかね。
ちなみに、共働きで高収入の夫婦を指す「パワーカップル」って言うらしいですよ。
どの程度を高収入というのかはわかりませんが、このパワーカップル。
気になります。
共働き高収入夫婦「パワーカップル」の
高い購買力・情報発信力
今日は、これについて書いてみたいと思います。
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パワーカップルとは?
共働きで高収入の夫婦の事を「パワーカップル」と言うらしいです。
ちなみに、全世帯に占める割合は1パーセント程度と少数。
ただし、高い購買力と新しい物への感度、情報発信力が高く、さまざまな企業が有力なターゲットとしても注目しているらしいです。
ちなみに、三菱総研の「パワーカップル」の定義は
・共働き
・夫の年収が600万円以上
・妻が400万円以上
・世帯年収が1000万円以上の夫婦
の事を言うらしいです。
このぐらいであれば、都内だったら結構普通にいるんじゃないですかね?
ちなみに、ウチの場合、僕が育児時短をしているので、妻の方が、年収は高いですが、不動産所得だの副業だのもありますし、世帯年収は普通に1000万円は超えてきます。
ちなみに、同じ世帯年収1000万円以上でも、お父さんが1人でほとんどを稼ぐ家庭と比べると、共働きのパワーカップルの月間消費支出総額は約1.4倍も多いらしいです
マジか!
って事は、ウチは、このターゲットに当てはまっているんです。
まさか、そんなに消費しているとは・・・
パワーカップルの方が消費が支出総額が多いのはなぜ?
同じ世帯年収でも2人で稼いでいるほうが、万一、どちらかに何かがあっても安心という感覚があり、消費意欲も増すのではないか?
と言うのが一説らしいです。
確かに、その意識はあります。
どちらか1人が仕事ができなくなっても、食べていけるし、不動産投資、副業などもあれば、最悪、そっちでも食べていけるって意識はあります。
さらに、こう言う人達は、夫婦ともに管理職(ウチは違いますが)だったり、社会的地位が高いケースが多いみたいです。
ちなみに、ウチは社会的地位は高くないと思います。
このような人達が、SNSで情報発信に積極的で、新商品に対する感度も高いらしく、ちょっとした、インフルエンサー的な役割を担っているらしいんです。
確かに、僕の友人で、同じような状況の人は、何かを購入したらSNSに写真をアップしたり、子供と出掛けた写真をアップしたりしています。
単なる「リア充アピール」だとばかり思っていましたが、それだけじゃないんですね。
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パワーカップルが興味を持つ物
パワーカップルはどんなものに興味を持っているのか?
気になります。
そのキーワードは
・時短
・外注
だと言います。
確かに、こう言う人達は、時間を合理的に使いたいという意向が強い気がします。
職場と、家と、保育園全てが、アクセスが良い場所を選ぶ傾向があるらしいです。
僕の場合は、実家の敷地内に住んでいるのですが、それでも都内のど真ん中。
会社までは、僕は15分、妻も20分程度。
保育園まで、徒歩5分。
まさに、ドンピシャです。
通勤に時間をかけず、自宅の近辺で外食ができ、総菜などを購入できる店があるってのも結構ポイントみたいです。
また、ハウスキーピングなどのサービスを頼みやすい地域も好まれるらしいです。
ハウスキーピングは頼みませんし、外食もあまりしません。
惣菜も、ちょっとした物は買いますが、その程度。
ちなみに、都心に比較的近いマンションにはパワーカップルが多いようです。
他にも、多少値が張っても時短につながる商品やサービスのニーズが高いようです。
例えば、「カット野菜」
下ごしらえなしで、料理をしちゃうのもパワーカップルでは多いようです。
家事とかを外注するのも同様。
ダスキンが展開する家事代行サービスなどの利用者は、パワーカップルも多いらしいです。
自分の時間をうまく使いたいんですね。
ワークライフバランスも重視
パワーカップルは仕事一筋ってわけでもないんです。
実際はワークライフバランスも重要視し、余暇を充実させるためにはお金を惜しまないという考えの人も多いようです。
・ホームパーティー
・海外旅行
などが、ここにあてはまります。
将来への備えもしっかりとしています。
「フィットネスクラブに通う」なども、その1つです。
マネーセミナーや、ライフプラン相談などの割合も高いらしく、健康面や、経済面での備えにも関心は高いようです。
メリハリのある賢い消費と言えば、賢い消費ですね。
また、こう言った生活に憧れる人も結構いると思うので、そうすると確かに、ちょっとしたインフルエンサー的になる可能性は高いと思います。
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