楽待でコラムを書かせてもらっています。
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イクメン大家でもあります。
妻がフルタイムで働いていて、僕は育児時短をして、子供の面倒を見ています。
そうなると、必然的に会社のママ社員の人の話に共感したり、「えー。そんな大変な事あるのー!?」みたいな事があります。
なかなか普通に男性会社員としてだけいたら、経験できないような事をしていると思います。
世の中の流れに合わせて、子育て方法も変わってきている気がします。
今回は
子育てのスタンダードが変わりつつあります。
これテーマにしたいと思います。
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昔のエリートと今のエリート
まず、自分が子供だった時の事を考えてみましょう。
僕の世代は就職難と呼ばれる世代。
バブルの恩恵は受けませんでした。
それでも、ちゃんと、中学、高校を出て、大学もちゃんと卒業した上で、ちゃんとした企業に就職する。
これがスタンダードでした。
まあ、専門学校ってのも結構ありましたが、それは、高校を卒業する際に、すでに、なりたい職業があったりする場合、専門学校に行っていましたね。
例えば、美容師とか、調理師とか、看護師とか。
そして、僕の世代で、ちょっと変わった人が、学生ベンチャーをやったりしていました。
ちなみに、僕もその1人でしたね。
おかげで就職活動なんてしなかったんで、就職難って言う物を自分では味わっていないのですが、友達は、みんな就職できず、フリーターが溢れている状況でした。
もちろん、これは景気にも左右されるところなので、その年代にも夜と思いますが、この時は、まだ、大学を出て、ちゃんと就職できた人が成功って感じのイメージがありました。
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教育の世界が変わっていく
教育の世界に「2020年問題」って言うのがあるらしいです。
2020年度に文部科学省が実施する、学習指導要領の改訂、そして大学入試制度の改革のことらしいのですが、それは
「自分で考え、表現し、判断できる子どもの育成」
学校教育は、先生から教えてもらい、その知識の理解度をテストで点数をつける。
まあ、普通の事ですよね。
学校の勉強ってそう言う事ですから。
そうやって知識を増やしていく物だと思います。
しかし、新たな学習指導要領では、単に知識を増やすだけではなく、それを実生活の中で活かす方法を考えることが重視されるって書いてありました。
要するに知識の蓄積だけでなく、それを活用するって事ですね。
すると、学校教育自体が変わってきます。
先生から一方的に教わる授業から、生徒自身が参加し、考える授業が増えるようになるんじゃないかと思います。
さらには、大学進学を目指す目標となっていたセンター試験。
センター試験の廃止が断行されるようです。
そして、新たに始まる「大学入学共通テスト」では、マークシート式のセンター試験とは違い、国語・数学で記述式問題が導入されるようです。
さらに、英語科目。
リスニング、リーディングに加え、スピーキングにライティングも試験項目に加えられるようです。
確かに受験英語って、実生活に役立つのか?って言うのは、誰もが疑問視していたかもしれませんが、これは結構思い切りましたね。
将来の職業にも変化が
社会が変化しているので、教育もそれに合わせて変化をするのは当然といえば当然です。
すると、今までのエリートコースって言う物が、通用しなくなってしまいます。
「あと10〜20年で、49%の職業が機械に代替される可能性がある」
「2011年にアメリカの小学校に入学した子どもの65%は、今は存在しない職業に就く」
こうも言われています、
優良企業が優良企業のままでいられるのか?
何年か後に、その企業は優良企業ではなく、落ちこぼれていないか?
そうなんです。
優良企業が優良企業のままでいられる保証もないんです。
子供の未来のためにも、色々な物を見て、色々な事を考えられるように育てなきゃいけない時代がきているんだと思います。
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