中国で人気のライブコマースは日本でも受け入れられるのか?

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夏ですねぇ。
暑い日が続きます。

 

オフィスの中は涼しくて快適ではあるのですが、僕はあまりクーラーが得意ではありません。

 

なんか寒いなぁ・・・
とか思ってしまいます。

 

さて、最近、ライブコマースってのが流行っているらしいです。
スマホでライブ配信をしながら物を売るみたいです、

 

テレビショッピングみたいなものでしょうか?

 






 

とりあえず、話題になっているみたいですし、もし、それで物が売れるのであれば副業にもできるかもしれない?
と言うことで、調べて見ようと思います。

 

中国で人気のライブコマースは日本でも受け入れられるのか?

 

こちらにつきまして調査です。

 


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ライブコマースとは?
ライブ動画の配信を通して物品やサービスを販売するEコマースの新しい形態。
中国で流行りだし、なんと2016年時点でユーザー数は3億5000万人以上、市場規模は約50億ドル以上(日本円で約5500億円)にまで成長しているとの事!

 

利用者数が日本の人口を超えているなんてスゴイです。
さすが中国です。

 

 

その後、日本でも2017年ごろから、徐々に広がりをみせ、2018年には大手企業の参入もしてきています。
市場が膨らみそうな期待が持てますね。

 



 

中国で「ライブコマース」は社会現象となった!
中国のアリババグループのECサイト淘宝(タオバオ)の中には、1人で年間50億円売り上げた人が現れ伝説化したそうです。

 

恐るべし!

 

 

ライブコマースは、インフルエンサーが、ライブ中継しながら、視聴者の
「その洋服の着丈を確認したい」
「実際の使い心地を教えて欲しい」

などの質問に答えていきます。

 

 

要するに、
ライブ配信を通じて、インフルエンサーを自分に置き換え、購入にいたるらしです。
また、中国のEコマースは、偽物の販売が行われていることや、写真だけでは商品の質が判断しにくいという課題を抱えていたらしく、これが、ライブコマースであれば、ユーザーも判断がしやすく、普及につながったのでは?
と言われているようです。

 





 

日本でのライブコマースはどうなんだろう?
日本ではまだ実験段階なのかな?
って感じではありますが、大手の参入も相次いています。

 

メルカリ、ラクマなどでも、ライブコマースができるようになっていますし、DeNA、ヤフーなどもライブコマースに参入をしはじめています。

 

 

まだ市場は立ち上がったばかりかもしれませんが、メルカリやラクマで物を売ると言うことは、一般の「インフルエンサー」と呼ばれる人達がガンガン物を売る時代が来るかもしれません。

 

 

仮に、有名ユーチューバーがライブコマースを始めたら、結構な爆発力はありそうですよね。

 




 

ソフマップもライブコマースに参入。アイドルの生番組と物販を連動させている
ソフマップもライブコマース事業に参入している。
「アキバ☆ソフマップ LIVE」
と言うサービス。

 

ソフマップは、全国の店舗でアイドルや声優のイベントを物凄い数開催している。
しかし、店舗で開催している以上、開催店舗の遠方に住むファンが参加しにくいといった問題があった。

 

 

これを、ライブコマースで補おうと言う作戦みたいですね。

 

なるほど。
これは確かに需要がありそうな感じがします。

 

 



 

購入する時のワクワク感がある
ライブコマースという分野では中国がかなり先を言っています。
ただし、日本にはテレビショッピングと言う文化があります。

 

あれも、見ていると、とても欲しくなりますよね。

 

時代は流れ、インスタで人気のある人や人気ユーチューバー。

 

インフルエンサーと呼ばれる人達とライブコマースってのは非常に相性が良さそうなきはしますね。
だって、インスタとかでコーディネートみて洋服を買ったりするわけですよね?
って事は、個人が発信し、販売するライブコマースって言う市場にも十分可能性は感じますね。

 

また、自分で商品を開発したりできれば、その商品をネットで宣伝して、ライブコマースで販売するなんてのもいいですね。

 

なんか楽しそうです!