20代就活女子は「残業しない男性」の支持をするらしい!って事は、これからのモテ男子はどんな姿になるんだ?

バブル期、就職氷河期、ゆとり世代。
そして、働き方改革。

 

超高齢化社会を迎え
一生同じ会社に勤務する
なんて考える人は、ほぼいないような世の中。
これから、社会人になる就活生は、どのような気持ちで、その会社を受け
どんな人生設計を考えているんだろう?

 

 

ちなみに、僕は就職氷河期の世代なので、周りも皆
就職できたらラッキー!
なんて時代でした。

 

就職できないから、しばらくアルバイト。
そして、バイト先が社員にしてくれた・・・
なんて話も結構ありました。

 

 

現在は、そんな事はないですよね。

 

20代就活女子は「残業しない男性」の支持をするらしい!
って事は、これからのモテ男子はどんな姿になるんだ?

 

まあ、モテ男子は、後付ですが、現代の仕事観について考えてみたいと思います。

 






 

学生の就職観第1位は
「楽しく働きたい」
は、ずっと変わらずあります。

 

ただ、仕事をする人の中には
・社長になりたい!
・出世コースに乗りたい!
・ガンガン給料上がりたい!

などの野望を持って仕事をする人もいると思います。

 

しかし、現代では、
「出世したい」
はわずか1.1パーセントとの事。

 

 

若者の出世欲と言う物はなくなってきているようです。

 





 

そして、学生の就職観2位は
「個人の生活と仕事を両立させたい」
これは、5年連続で増加傾向との事。

 

ワークライフバランス
働き方改革

といった言葉の浸透があるのでしょうか?

 

 

仕事と私生活の両立を重視する傾向にあるようです。

 

そして伸びているのは3位の
「人のためになる仕事がしたい」
続いて
「自分の夢のために働きたい」
となっているらしい。

 

 


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逆に、
・稼ぎたい!
・出世したい!

と言うのは減少傾向にあるようです。

 

 

確かに、バブル世代が、現在、役職を持ち仕事をしている世の中。
出世しようにも上が詰まっている感はあります。

 

それであれば
「楽しく働く」
「個人の生活と仕事の両立」

と言うのを重要視するのは普通の事かもしれませんね。

 

 

ちなみに、これを重視するのは、男子より女子の方が多いらしく
仕事を楽しみながら、私生活とのバランスを取りたいという考えが強いようですね。

 



 

将来設計を考えている
現代の就活女子は、おそらく、私生活の中に
将来設計としての
・結婚
・育児
のイメージが強いんだと思う。

 

寿退社
なんて言葉、今は聞かなくなりましたよね。

 

逆に、子供を産んでも仕事を続ける。
続けられる環境を作ると言うのが主流になってきました。

 

 

女性が社会で輝ける世の中は素晴らしいと思います。
また、僕は育児のために時短勤務をしています。
理由は
僕が育児をして、妻が仕事をフルタイムでした方が、効率が良いから
です。

 

 

きっと、もっとこう言う考えの人が増えて
仕事に没頭する女性や、育児をしたい男性ってのが増える可能性ってのも考えられます。

 

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また、現在の就活生の半数近くは
今後残業時間が減る(無くなる)
と予想しているようです。

 

 

僕が、仕事を始めた時は、全くそんな事考えませんでした。

 

学生生活が終わったら、友達もみんな、残業残業で大変そうでした。

 

「毎晩遅くまで残業しトップの成績を上げている」働き方を「すごくかっこいい」とされていた気がします。

 

しかし、これは今の時代、決してカッコイイと呼べるものではないようです。

 




 

残業しないほうがカッコイイ
「時間内に仕事を終え、一切残業しない」
この働き方こそ、現代の「カッコイイ働き方」
のようです。

 

女子から見た
「時間内に仕事を終え、一切残業しない男性」=「すごくかっこいい」
と思う割合は、増加傾向にある。

 

 

全体的に残業を望まず、残業をしない働き方を理想とする傾向が強くなっているんですね。

 

 

と言う事は、モテるポイントは
残業しない!
まずは、これです。

 



 

男性は育児に積極的に
育児と働き方のバランスについて
「時間内に仕事を終え、積極的に子育てする」
そんな男性を支持する女性が増えているようです。

 

さらには
「子育てに専念するため育児休業を取得する」
女子にとっては、かなりの好印象のようです。

 

こう言った事の支持率が上がっているようですね。

 

 


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男性の育児休暇はまだまだ少ない
男性の育休取得に対し、会社や国は表向きには前向きな感じがします。

 

ただ、会社の中には、いまだに、男性の育休や育児時短勤務に対して
ネガティブなイメージを持っている上司などが存在するのも事実です。

 

実際、僕は、1500人を超える会社で働いていますが
男性の育児時短は僕が初めてで、現在も僕だけ。
また、今年に入って、初めて男性の育休を取得した人が1名出た
って感じです。

 

実際に僕が育児時短を開始した際にも、やはり難色を示した部長はいました。

 

ただし、これは制度です。

 

イチイチそんな人の顔色を気にしていてはいけません。

 

ここでも、モテるポイント!
産休・育児時短を取る覚悟をする!

 

これも結構大事そうですね。

 


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晩婚化は終わったのか?
僕の世代は、なかなかアルバイトから抜け出せず
結婚が遅くなってしまう人が多かった気がします。

 

ただ、現在は違います。

 

就職氷河期はとっくに過ぎ去っています。

 

現在の、若者は結婚をするなら?
男子が平均28.3歳
女子が平均27.3歳

ともに20代での結婚を意識しているようです。

 

バブルの時は、クリスマスケーキに例えられ
「女性は24歳に結婚、25歳を過ぎたら売れ残り」
なんて言われていましたが、それに比べて晩婚ではありますが
それでも20代での結婚を意識しているみたいですね。

 

 

結婚後は共働き
結婚後、共働きを希望する割合は
男子が50パーセント程度に対し、女子は約70パーセント。

 

女性の働きたいと言う意欲があるんでしょうね。

 

・仕事を続けることが生きがいになると思うから
・それぞれ自分の仕事を持っていることが自然だと思うから
・一方の収入だけでは生活できないから

 

意見や考え方は色々ですが、男性が働き、女性が家事、育児をすると言う時代は本当に終わってますね。

 

最後の、モテるポイントは
家事、育児をすると言う姿勢を見せる!

 

まずは、そう言った姿勢を見せるのが大事だと思いますよ。