不動産を売却する時は宅建と言う資格が必要です。

あれ？そう言えば、管理は？

僕みたいなサラリーマン大家さんは、管理会社に管理を預けて
放置しておくパターンの人が多いかもしれませんが
中には、自己管理している人もいるはずです。

まあ、当然ですが、不動産管理手数料はかからなくなりますので
随分のコストカットにはなりますしね。

そこで、ふと疑問が出ました。

不動産を自己管理するのに資格は必要なのか？

不動産には色々と資格があります。
ハッキリ言って僕もよくわかりません。

僕も、一応、投資家のはしくれ。
資格は何か必要なのか？

また、持っていた方がいいのか？
気になり始めました。

・不動産投資において必ず資格を取るべきか？
基本的には必要ありません。

資格を持っていなくても不動産を管理することは可能です。

・不動産管理に資格がいらない理由とは？
不動産の管理をするだけであれば資格は必要ないようです。

不動産の管理の定義ですが
・不動産の清掃
・エレベーターの保守点検
・消防設備の維持点検
・修繕工事の計画や管理
・リフォームやリノベーション
・原状回復工事
などですが、基本的に、この辺の業務は、専門業者に投げておしまいです。

専門業者は、業務に応じた資格を持っていますが
実際に、不動産投資をする、自己管理をすると言うのに対して
資格はいらないって事になります。

さらに、自己所有の物件であれば
入居者の募集や契約業務に関しても資格が不要らしいです！

と言う事は、知人で入居を希望された場合、資格などなしで
契約書を作って契約しても問題ないってことです。

・資格が必要になる場合
第三者の不動産取引の代理・仲介を業として行う場合は資格が必要となります。

不動産購入をする際の
・重要事項説明書への記名・押印
・契約内容記載書への記名・押印
の事らしいです。

いや。
正直、ちょっと安心しました。
色々と物件のことや、ファイナンスなど調べたり勉強したり
人に聞いたり・・・
とかやっていたのですが、資格については、全然調べていませんでした。

僕の考えですが、あくまで役割何だと思うんです。
管理する人
販売する人
投資する人

自分が、どの人なのか？
を考えると、資格が必要か？不要か？
など、見えてきますね。

とは言え、日々勉強です。
資格は取らなくても日々勉強！

うつ病大家