楽待でコラムを書かせてもらっています。
こちらもチェックしてみて下さい。
セカンドライフ。
豊かに暮らしたい・・・
って言うか僕の場合、うつ病になってから、会社に対する「愛」なんてなくなりましたし
(もともとなかったけど)
出世なんて目指さなくりなりました。
(もともと、出世なんて目指していませんでしたし)
要するに、自分で会社をやっていた頃が現役だったとしたら
今はすでにセカンドライフみたいなもんなんです。
じゃあ、なんで会社辞めないの？
って聞かれることもあります。
ハッキリ言って、ダラダラしていても給料をもらえる会社だったら楽だし、暇つぶしみたいなもんです。
なので、サラリーマンやっているって感じです。
しかし、世の中、そんな僕みたいにふざけた人ばかりじゃありません。
そこで
セカンドライフを
豊かに暮らすために考えておくこと
今日は、こちらについて考えてみたいと思います。
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豊かなセカンドライフを実現するために
基本的に、セカンドライフといえば、退職後。
この時に、何をしたいか？
・夫婦で旅行
・愛車のバイクでツーリング
・毎朝起きたらジムに通う
いいですね。
ゆとりある生活を送るためには、ゆとりある資金が必要。
しかし、ある調査結果では8割の人が将来の資金に不安を感じているとのデータが出ていました。
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充実したセカンドライフを送るには？
要するに、世の中の人は
「ゆとりあるセカンドライフを送りたい。でも、大丈夫なのかな」
と不安をいだきながら生活している人がたくさんいるってことです。
セカンドライフをプランニングする。
まずは、ここから考えていってみましょう。
「60歳で定年退職し、旅行や趣味を満喫する」
ステキです。
僕もそう言うのに憧れます。
どうしてもサラリーマンやっていると、長期休暇や旅行の計画って立てづらいですからね。
しかも、旅行の計画を立てるにしても、ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始など
世の中の休暇の時期と重なってしまい、結局、渋滞や混雑・・・
よくある話です。
リタイア後は、そんなの気にしないで、空いている時期に、旅行プランを組むことができちゃいますよね。
セカンドライフは「趣味」に割くことのできる時間も増えます。
例えば、もっとバイクに乗りたい、こんなスポーツに挑戦してみたかった。
美味しいものを食べに出かけたい。
ステキですね。
と言うことは、楽しいセカンドライフを迎えるためには、生活費に加えて趣味や旅行のお金も必要って事です。
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セカンドライフプランニングで気をつけるべきは生活費
じゃあ、いったい老後資金っていくら用意すれば、豊かなセカンドライフになるんだ？
これは、人によって異なると思います。
なかなか、一概にいくらとは答えにくいです。
ただし、前述のような豊かなセカンドライフを送るためには、「旅行や趣味を楽しむためのプラスアルファとなる資金」を計算に入れなければいけません。
ある、調査結果によると、老後の暮らしに必要になる資金は、夫婦で24万円程度と言う結果が出ていました。
月24万円を1年にすると、年間288万円必要です。
人によって退職する年齢は違いますが、人生100年と言われている昨今。
100歳まで元気に趣味を楽しめるか？
と言ったらまた別の話ですが、仮に60歳で定年し、セカンドライフを迎えた場合
人生は、あと40年残っっています。
288万円✕40年＝11520万円
結構掛かりますね。。。
30年、20年のパターンも考えてみましょう。
288万円✕30年＝8640万円
288万円✕20年＝5760万円
当然年金など、お金が入ってくる事はあるかと思いますが、生活費だけで、これだけ必要になります。
これに対して、趣味のお金を考えておかなきゃいけないんです。
こう考えると、結構大変ですよね。
なので、これを目指して、貯蓄なのか、不動産などの副収入なのか？
そう言った、セカンドライフのお金については、しっかりと考える必要があるって事です。
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