「働き方改革」
とか世の中では騒がれています。

って言うか、色々と物が進化しているので、それに合わせに人間も生活スタイルを変えたりしていかなきゃいけないんです。

って、僕が自分で最近思っています。
副業を解禁する企業が増えたり、週末起業するサラリーマンが増えたり。

そんな中で1つ気になるのが。

世の中には家がなく暮らしている人がいます。
ホームレスとかじゃなくって、ちゃんとした人で。

マイホームを所有せず、賃貸住宅にも住まない。
一体どんな暮らしをしているの？

今回のテーマはこちらで。

ミニマリストが増えている
近年、物を所有する事にこだわらない人が増えています。
ミニマリストなんて言葉があるぐらいですから。

会社でも若い子と話をすると、車はカーシェアリングを利用している人がたくさんいます。

僕なんかの年代だと
「車は絶対に所有するもの！」
と言う考え方ですが、今の若い人にしてみたら、それは非合理的。

所有にこだわらず、使いたい時に使うカーシェアリングがとても合理的で、ライフスタイルに合っているんでしょう。

家を持たない？
さらには、マイホームはおろか、賃貸住宅に住むこともしていない人が存在するようです。

ホームレスじゃないですよ。

そう言う人は、サービスアパートメントやホテルレジデンスに住んだりしているようです。

要するに、いわゆる
「ホテル暮らし」
って人とかですね。

ホテルぐらしの人はどんな暮らしをしているんだ？
ホリエモンこと堀江貴文氏は、かつては六本木ヒルズの豪邸に住んでいました。
しかし、今は何とホテル住まいをしているようです。

ホリエモンは、ホテル住まいをするにあたり、身の回りの物を断舎離し、今はスーツケース3個ぐらいで、全てがまかなえるようです。

いきなりホテル住まいができるホリエモンは特殊なケースかもしれませんが
一般的な住宅からもっと機動的な住まいに転居したことを公言する人も増えているようです。

サービスアパートメントと呼ばれる物に住んでいる方も多いらしく
・利便性の高い場所にある
・移動時間が短く済む
・掃除やベッドメイキングがある
・光熱費も使い放題

なので考え方によっては、非常に便利に暮らせると言う話です。

フロントに人もいるので、再配達の問題もないと言う事です。

欠点はないのか？
とは言え、欠点はあります。
あまり部屋が広くなく、荷物をたくさん置けない
など、まあ、これも、変な話、断捨離を行ったミニマリストであれば
シンプルな暮らしって感じで、逆に利点かもしれません。

あとは、費用面です。

サービスアパートメントやホテルは、場所の代金に加え、家具代や各種のサービス料金が入った値段です。
単純に、賃貸物件を借りるよりは割高になってしまいます。

ただし、場所や用途を考えると、それなりのコストパフォーマンスになるケースもあると考えられます。

PC1台、スマホ1台で、仕事をしている人とかであれば
確かに、家に対する価値観ってのは、今までとは異なって来るのかもしれません。

とは言え、僕は家でダラダラしたり、犬とじゃれたりしたいんで、僕には無理だなぁ・・・
って思いました。

でも、人によってはアリかもしれませんね。

うつ病大家