「TEDトーク 世界最高のプレゼン術」を読んでみました。

最近、ちょっとやる気が出てきたので、本を読んでみました。

 

うつ病になってから、人前でプレゼンするのが、ちょっと苦手になりました。
って言うか、なんか緊張する事が増えた気がします。

 

しかし、仕事で人前でプレゼンしたり会議で発言したりしなきゃいけません。

 






 

そこで

 

「TEDトーク 世界最高のプレゼン術」

を読んでみました。

 


TEDトーク 世界最高のプレゼン術
TEDトーク 世界最高のプレゼン術(Kindle版)

 


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仕事をしている以上、人前で話す場面は必ずあります。

 

プレゼンや営業だけじゃなく、会議も。
そして、その際のトークで説得力が変わります。

 

まあ、人前で話という事は、社会人としての必須スキルなんじゃないかと思います。

 

もちろん、業種にもよるかもしれませんが。

 

「トーク苦手なんだよなー」
って人は読んでみて下さい。

 





 

読んでみて、こんな事を注意したら、いいのかってのを簡単に紹介したいと思います。

 

人前で話すとき「えーと」「あのー」など多用して間を持たせる・・・
これ、確かに、僕もやっちゃいます。

 

意識的に注意をしていると、今度は、「それで」「実は」「要するに」
を多様してしまいます、

 

 

こう言う、間をもたせる言葉を多用すると
話し手として、未熟に見えてしまったり、内容に自信がないように見えたりしてしまいます。

 

 

僕、これ、とても心当たりがあります。

 

 

じゃあ、どうしたらいいのか?
一気に話し、適度に間を置く
ってのが、良いみたいです。

 

なるほど。
なるべく、一気に話した方がいいんですね。

 

 

でも、思わず「あのー」とか「えー」とか間をもたせる言葉が出ちゃいそうになると思います。
そんな時はあえて間を置く

 

 

すると、自制のきいた人物というオーラが出るらしいです。
また、聞き手も、聞いた内容を頭の中で整理する時間が与えられるって言うんです。

 

 

なるほど。
余計な言葉が出そうになったら、一度、間を置くってのがいいんですね。

 

 




 

そして、人前で話す時の立ち方。
ここにもポイントがあるようです。

 

・両腕を下ろして体の前で組む
・休めの姿勢
・腰に手を当てる
・腕組み

 

これは、あまり良い立ち方じゃないみたいです。

 

自信がなかったり、偉そうだったりって印象を与えてしまうらしいです。
なので、この立ち方はNG。

 

 

両手をラクにして身体の脇に下ろしている姿勢
これが理想みたいです。

 

 

顔や頭、髪、首の後ろなどを触るのも、落ち着きのない印象を与えてしまうのダメみたいです。

 

 

楽な姿勢で立てるように意識して、話をするのが良いようです。

 

 

そして、視線。

 

これ、困りますよね。

 

これは、聞いている人の中の誰かに3‐5秒ほど視線を止めて・・・
と言うのを繰り返すのが良いようです。

 

 

1対1の場合は、ちゃんと目を見て話した方が良いかもしれませんが
1対複数名の場合、じっと誰か1人を見つめるのは辛いです。

 

なので、ランダムに視線を移すというので、なるべく緊張しないようにってのがいいようです。
ちょっとだけ目を閉じると言う上級テクニックも効果的みたいです。


 

なかなか難しいです。

 

ただ、具体的に、何を意識すればいいのか?
ってのがわかりやすく記載されていたので、できそうな事から挑戦したいと思います。

 


TEDトーク 世界最高のプレゼン術
TEDトーク 世界最高のプレゼン術(Kindle版)

 

 

ちなみに、実践編なんてのもあるので、今度は、そっちも読んでみようかと考えています。

 

 


TEDトーク  世界最高のプレゼン術 【実践編】

 

 

ちょっとしたコツで、良くなる事を祈ります。