
働き方改革とか、色々と世の中動いています。
僕が勤務している会社はまだ早期退職の募集は過去に実施していません。
ただ、働き方改革の流れはすごく
「残業するな!」
は、スゴイです。
ちょっと残業時間が長い社員がいたら、名指しで呼び出され注意を受けたりします。
もちろん、管理職の人は、管理能力不足と言う事で、怒られているようです。
そして、会社の若返りも兼ねて「早期退職社募集」
この流れも来るのではないかと思います。
大家さんやっていてよかった・・・
と思うのと同時に
サラリーマン大家さんをやって早期退職。
早期退職を決断する分岐点は?
を考えてみたいと思います。
さて、どんな条件であれば、早期退職を許容するか?
考えどころです。
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仮に早期退職希望者の話が回ってきたら?
どんな条件で退職するのが良いのでしょう?
・割増退職金
まあ簡単な話ですが、退職金がいくらか?
にもよると思うんです。
これは、会社やタイミングによって違うと思いますが
相場は、大きい会社だと
ボーナスを除いた月給の12~36カ月分
ぐらいらしいです。
結構出しますね。
単純に、ボーナスを抜いた年収が600万円だったとしたら
600~1800万円って事です。
僕、1800万円なら手を挙げちゃいそうですw
・退職する年齢
若くにして早期退職に手を挙げた方が、退職金は高いらしいです。
50歳 年収800万円
55歳 年収700万円
60歳 年収500万円
仮に、これぐらい貰っていたとしましょう。
すると、退職金で住宅ローンを繰り上げ返済するなどの条件を
プラス要因として加味すると
1500万円の割増退職金が損をしない分岐点となるようです。
もちろん、これは、50歳ぐらいであれば、年収が下がっても転職をしたり
事業を起こすなりする必要があるとは思います。
でも、仮に、年齢が45歳で早期退職だったとしましょう。
すると、2000万円ぐらいが分岐点となります。
ただ、45歳までにしっかり大家さん業など、給与以外が起動に乗っていれば
次に何かする時に給与が下がっても、起業をして収入が下がっても
暮らしていくには安心できるラインと言えるでしょう。
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・早期退職に手を挙げる準備をしておこう
変な話ですが、終身雇用なんてものが崩壊している今。
早期退職に手を挙げる準備をしておくのが良いと思います。
早期退職をした時に、何が必要か?
それは
・必要なお金
・時間の使い方
この2つを考えておく必要があると思います。
必要なお金は、それこそ、子供を大学まで卒業させ
家族でちゃんと生活ができるだけのお金。
時間は、早期退職をしたからと言ってボンヤリするわけじゃないんだから
早期退職後のやる事。
これを考えましょう。
僕は、大家さん業はノンビリとサラリーマン時代と変わらないでやり
その他は、もう会社に勤務はしないと思いますので
何か、事業をやります。
今の副業を拡大して、もうちょっとちゃんと事業化させるのと
あと、何個か考えておきたいところです。
調べてみて思ったんですが、お金と言うより、時間かな?って気もします。
せっかく会社から開放されたんだから、好きなことをしたいし
今までやってきた経験を活かした事を、細々でもやってみたいですね。
または全然関係ないことってのもアリな感じがします。
例えば農家とか漁師とか。
昔やってみたかった事を、今一度、考えて
それに挑戦してみる「時間」にしてみるのが良いような気がします。
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