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なんか、銀行が融資の引き締めを行っていると言う話を聞いたり
実際に、知人がフルローンを組めずに物件を諦めたり・・・
あれ?不動産投資はもう皆さん終了?
と、一時的に思いましたが、そんな事はなさそうです。
投資家さん達は、相変わらず、良い物件を探しています。
また、金融機関によっては融資には前向きだったりします。
これは、ファイナンスのアレンジが不動産屋の方と組んでうまくできれば
まだまだ融資は引き出せる感じがします。
そして、都心部には相変わらず、マンションの建設はスゴイです。
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ここでちょっとした心配があります。
「こんなにアパートや単身者向け、夫婦2人向けの物件が増えても大丈夫なのか?」
という事です。
日本は、少子高齢化で若者が少なくなっていっています。
なのに、若者中心の単身者用アパートやマンションは増え続けているのが現状。
将来の人口は
2015年が約1億3000万人弱。
これ以降、徐々に人口が減少し
2065年には、約9000万人ぐらいになると予測されているそうです。
また、予測では2065年には、生産年齢人口(15ー64歳)は4500万人ぐらいまで減ると予測されています。
要するに、半分は生産年齢人口じゃなくなると言う事です。
まあ、僕も2065年には、生産年齢人口じゃない年齢になりますので高齢者です。
・日本の人口は減少傾向
・若者が減って高齢者が増える
まさに、ここの
「高齢者が増える」
に僕も当てはまってきます。
今さら僕が書かなくても色々な所で、このような記事やニュースが出ていますので
「何を今さら・・・」
って感じではあります。
このような人口比になった時
単身者向けアパートや、夫婦2人向けの物件が増えても大丈夫なのか?
ってところです。
僕の考えではありますが
「若者が減っても、単身者向けアパートや夫婦2人向け物件のニーズが減ってしまうんじゃないか?」
と聞かれる事がありますが
僕は、逆に
「今よりも増えるんじゃないか?」
と思っています。
ただし、住む人の人物像は変わってくると思います。
2065年に2人に1人が高齢者となったとします。
すると
「単身の貧困高齢者が増える」
事が予測されます。
だって、よく考えれば、若者1人が高齢者1人を支えるだけの年金制度などが
維持できるとも考えづらいからです。
要するに、生活保護者やそれ以下の水準で暮らさなくてはならない人が増えるのでは?
と言うのが予測です。
すると、築古のアパートでも、高齢者に優しい作りで、安い家賃で提供できる物件を
徐々に用意していければ、十分に勝算はあると考えています。
もちろん、孤独死などの問題も出てくると思うので、管理体制も変わっていく事になるのでしょう。
同様に外国人がターゲットになる可能性が考えられます。
外国人の受け入れがもっと積極的になったら?
外国の方の住む場所が必要です。
徐々にターゲットが変わるけど、こう言った
小さなアパートや狭めのマンションの需要は
手堅く行くか?または、増えるのではないか?
と言うのが僕の予想です。
考え方は色々です。
ただ、高齢者が増えた際、貧困な高齢者などが増えるのは現在の日本では目に見えています。
すると、都心部の高い家賃の場所には住めず、多少、場所が離れても
住居の周りの利便性が整っていれば、そこに住居としての需要はあり得るのでは?
と考えています。
僕もその頃、高齢者になるので、どんな高齢者になるのか?
どんな暮らしができるのか?
を考えなきゃなーと思いました。
希望としては、海の近くの、ちょっとだけ都心から離れた場所で
静かに暮らしたいと言うのが希望ですw