4月に入りました。
花粉症もひどいですが、新しい事を始めたりするにはちょうど良い季節でもあります。

ただ、頑張りすぎて、うつ病が悪化したりするのもこの季節。

注意が必要ですね。

さて、そんな中、久々に本を読んでみました。
「父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」

アマゾンのランキングが上位に入っていたんで。

ただ、この時期に無理をすると良いこともないので、うつ病気味の人は、ほどほどに。

日照時間は長くなっているので、散歩や、新しい趣味とか、ちょっとずつ初めてみるのは良いかと思います。

さて、話がずれてしまいましたが

こちらの本を読んでみました。

ネタバレのない程度に内容を紹介
こちらの本ですが、アマゾンによると、世界的ベストセラー!で、25ヵ国で続々刊行されているようです。

経済の面白さを書いている本ですね。

現代の世界はどんな「仕組み」で動いている?
なぜ一部の人たちだけに「富」が集中するのか?
「経済危機」の裏に隠れているものは何か?

経済の本質って何？それを紹介している感じです。

とても、シンプルで、だからこそ、伝わる言葉で、現在の、世界・経済の本質に迫っている現代を生きるためのバイブル。

これからの時代を生き抜くために、大切な「知識・考え方・価値観」を一気に詰め込んだ、一冊になっています。

読んでみた感想
「父が娘に語る・・・」というタイトルなんで、とても敷居を下げて、これから経済について勉強をしていった方が良い世代に向けたからこそ、本質的な話をしている感じです。

決して、子供向けに経済を教えよう！的な本ではありませんでしたね。

小説のように読ませる感じになっているので、次が気になって思わず次のページを、めくってってしまうんじゃないでしょうか。

なんか、勉強のために本を読んだと言うより、小説を読んだって感じがしますね。

勉強と言うより読書

これが、経済の話なはずなのに、小説のような面白さを持った本になっていましたね。

アマゾンランキング1位ってのにも納得！

うつ病大家