楽待でコラムを書かせてもらっています。
こちらもチェックしてみて下さい。
副業が続々解禁になっている昨今。
残念ながら僕の会社ではまだです。
ただ、解禁になろうと、ならなかろうと、やっている人はやっているんです。
僕も含めてですが。
だから、案外、正式に解禁になっても、そんなに変わらないんじゃないかな?
って気もします。
副業とは言え、それがうまくいく人と、そうでない人が存在します。
副業で失敗する人の特徴って?
うまくいく人もいれば、そうじゃない人もいます。
こちらについて考えてみたいと思います。
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副業で失敗する人の特徴は?
メール返信、レスポンスが遅い人は、うまくいかない!
と僕は考えています。
「働き方改革」が叫ばれるなか、副業を解禁する企業が急増中。
残念ながら、僕の勤務している会社はまだですが、この流れ、
「妻子を養う責任がない自由に動ける若手社員だけの話」
と、他人事のよう考えていませんか?
案外、こう言う考えの人がいるんです。
ただ、実際には、もう1つの収入源の確保は40代以上にこそ必要なんじゃないか?と考えています。
そもそも「副業」ってサブの仕事だと考えていませんか?
副業だって、やり方によっては、本業であるサラリーマンと同じや、それ以上に稼ぐ事だってできるんです。
会社に頼らないでも行きていけるように、会社が傾いたときのリスクヘッジにもなるんです。
もちろん、収益が増えれば、生活も豊かになります。
でも、複業に失敗する人もやはりいます。
成功する人との差って一体何なんでしょう?
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複業で「失敗する人」には傾向がある?
副業はリモートワークで行うことが多いと思います。
または自宅での作業など。
メールやチャットのレスポンスが遅い、相手と連絡が密にできない人は、まずうまくいかないと思います。
これは、業種は関係ないと思います。
例えば、何かの制作をクライアントから受注をしたとしましょう。
この場合でも、ちゃんマメなとコミュニケーションが取れない人は仕事が続きません。
また、僕は、海外から商品を仕入れて物販をやっています。
販売されたら、すぐに商品を発送する。
また、発送に数日かかる商品であれば、必ずその旨を連絡する。
これは徹底しています。
理由は簡単です。
お客さんに、クライアントも、副業だろうが本業だろうが関係ないんです。
だからこそ、ちゃんとしたコミュニケーションが必要なんだと思います。
要するに、定期的な進捗報告などでクライアント側を安心させるなどが必須なんです。
副業をする時間はあらかじめライフサイクルに組み込んでおくべきで、行き当たりばったりで空き時間にやろうと考えていると
「本業が繁忙期で手をつけられなくて・・・」
と失敗します。
受注仕事でも、自分だけで完結する仕事でも、まずは、タイムマネジメントができるかどうか?
これが大事だと思います。
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副業の大変な所
ある調査結果を見ると、副業で大変な事で出てくるのは
「本業と合わせると時間がない」
「本業が忙しくなり続けられない」
と言った、時間の問題が多いようです。
単に、副業を小遣い稼ぎ程度に考えていると、それは長続きさせるのは難しいです。
ちゃんと事業にしたり、フリーランスとしてクライアントから仕事を受注したり・・・
やはり、仕事なんで、そこはちゃんとやらないとダメなところです。
「アルバイトとは違う!」
「本業と同じ意識で取り組む」
この姿勢が大事だと僕は思います。
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