楽待でコラムを書かせてもらっています。
こちらもチェックしてみて下さい。
イクメンぐらい簡単になれるよ!
イクメンなんて簡単にできちゃうよ!
って、僕は思っていました。
でもやってみると、子供ってかわいいけど、本当に大変。
そして、社会的にも理解がされにくい。
会社でも、男性育児時短と言う制度はあるものの、やはり一般化していないし
「なんで男なのに育児してるの?奥さんは?」
って言う感じになります。
そこで、今回は、僕が体験して思った
イクメンになるための注意事項!
上手にイクメンになろう!
これについて、書いてみようかと思います。
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育児と仕事の両立は大変
子育てに積極的に関わり、楽しみながら子供に接する男性
「イクメン」
なんか、イメージも良さそうだし、響きも悪くない。
共働きで核家族化が進み、夫婦が協力して子育てを行う必要性がある現代。
男性育児は、当たり前ですし、場合によっては、奥さんに変わって、男性が育児をした方が良い場合もあります。
まず、そもそも、育児と仕事を両立させるのは非常に大変です。
これは、夫婦で考える必要があると思いますが、僕の場合は
「どちらが、育児をした方が効率的か?」
これで、考えました。
うつ病で休職をしたのがきっかけではありましたが、僕の家の場合は
・会社から家への距離
・お互いの給与
これを見ました。
冷静に見るとわかるんですが
会社から家までは、僕の方が断然近かったです。
給与は、妻の方が高かったです。
と言うのがわかりました。
また、僕は、家で副業をしたり、不動産投資をしたりもしていました。
それらを総合的に考えた際、僕が育児時短をして、メインで育児をした方が効率が良いって話になったんです。
また、育児と仕事は両立が大変です。
なので
「いかに効率良くやるか?」
と言うのは大きなポイントになると思います。
イクメンプロジェクト
厚生労働省では、男性の育児休業取得を促進するために「イクメンプロジェクト」を発足し2009年の改正育児・介護休業法の施行を踏まえ、2010年に
「社会全体で男性がもっと育児に関わる」
というムーブメントを起こすべく始められました。
ただし、あくまで、これは、国が定めたプロジェクトです。
色々と取り組みは行っているようですが、実態は違ったりします。
もちろん、会社では色々な人が働いています。
そうなると、理解のある人、理解のない人が出るのは当然といえば当然なんです。
企業による支援
政府だけの支援じゃダメなんです。
企業も男性社員が育児をすることに対して、育休取得の奨励や、子育て支援を始めている会社もあります。
たとえば日本生命では男性社員が100%育休を取得するなど、男性の育児参加が広がっているようです。
ただ、おそらくですが、こう言う取り組みをしている会社の方が世の中少ないと思います。
結局は、僕は、自分で理解を得る様に働きかけ、実際、理解を得られているか?と言うのはナゾですが、制度を利用している感じです。
もちろん、理解をしてくれる上司もいます。
理解をしてくれる同僚もいます。
理解し支援してくれる上司、同僚の存在は欠かせないと思います。
保育園や幼稚園でパパ友をつくる
ママ同士は案外自然とママ友になれています。
ただ、案外、そのママ友の中に入れなかったりする事があります。
僕も、子ども同士が仲良くなっても、案外、ママと仲良くなれなかったります。
これは、単に、僕が気を使ってしまっているだけかもしれませんが、どうしても、パパとママでは違う気がします。
でも、ちょっとだけ勇気を出して、他の子供のママとも話をしてみましょう。
ちょっとした情報交換ができるだけでも、気が楽になります。
イクメン男性が注意をする事
自分が、イクメンになると、奥さんも喜んでくれると思います。
ただし、注意も必要です。
・発言に注意をする
奥さんへの発言を気を付けましょう!
休日返上で子どもと遊んでやっている!などの上から目線の発言。
たまに保育園にお迎えに行ったことを他人に吹聴する!
これ、ダメです。
心当たりある男性の方!多いんじゃないでしょうか?w
自分のタイミングだけで育児をしない
自分の都合のいい時だけ育児をする。
自分が関わりたいところだけやる。
これもダメですね。
自分がサッカーが好きだから子供のサッカーにだけは熱心。
良くある話です。
奥さんとバランスよく育児をすること。
奥さんのお手伝いではなく、一緒に育児をしているって意識が大事です。
男性育児は特別なことではない。
最後に、男性育児は特別なことではありません。
当たり前の事なんです。
奥さんメインで育児をしている場合、奥さんにとっては常に育児が生活の一部。
男性が育児に参加するのが特別なこと。
みたいに考えちゃう人もいるようです。
しかし、前にも書いていますが、男性の育児参加へに対して、職場での障壁は低いとは言い難いのも事実です。
育休取得や育児時短、育児の両立を機に嫌がらせをされたり、出世の道が閉ざされるなどもあり得ます。
これに悩んでしまう人もいるはずです。
色々な人に理解をしてもらって、そして、奥さんの事も理解をし、そして、育児を楽しみましょう!
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