楽待でコラムを書かせてもらっています。
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僕の家は共働きです。
妻も普通の会社員で、しかも僕より給与がいいですw
僕は一部上場企業に勤務していますが、妻の方が給与が高いと言う事もあり
僕が、育児時短を取得し、子供を迎えに行ったり食事の準備をしたりしています。
効率を考えたら、こちらがウチにとっては良いので、会社で
「なんで育児時短取ってるの?」
と言われたら
「妻の方が給料高いんで」
と言っています。
要するに、妻を働かせた方が、我が家にとってはいいんです。
さすがに、こう言うと、「お・・・そうか・・・」と話が終わってくれますw
不動産投資をするにあたって、金融機関が見るのは、その人の所得と現金をどの程度持っているか?
って所です。
今までは僕の名義のみで不動産投資を行ってきました。
そこで
妻に不動産投資をさせるべきか?
否か?
こちらについて考えてみたいと思います。
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妻に投資をさせるメリット
僕の家のように共働きであれば、妻に投資をさせるというのは
単純に、銀行からの借入ができる金額が増えると言うことに繋がります。
借入ができれば、物件数も増やせます。
その分の所得も増やせる可能性が出てくるってのは事実だと思います。
アメリカでは女性不動産投資家は珍しくない
日本でも、ずいぶん、話を聞くように鳴りましたが、アメリカでは女性不動産投資家といっても
特に珍しいことはなく、おそらく、アメリカでの不動産投資家の男女比率は半々くらいだと言われています。
ただ、日本では、不動産投資に興味を持つのは男性が多い印象がありますし
なんとなく、男性の世界ってイメージが残っている気がします。
未だに、女性は子供を育て家庭を守るなんて、考えが、どこかに残っているんでしょう。
だから、会社でも、男性の育休や産休の取得率は非常に低いんだと思います。
日本でも女性の社会活躍ってのは、どんどん進んでいますが、この辺の意識が国民性なんですかね?
子育てと両立できるのは不動産投資
もちろん、物件の情報収集や、実際の買い付けなど、不動産投資は結構時間がかかります。
ただ、実際に物件を所有後の運用にちおては、やり方にもよりますが、時間にとらわれることなく子供を中心にいられると思います。
なので、実は、不動産投資こそ子育てと両立できる資産形成方法なんじゃないか?
と考えられます。
しかも、アルバイトやパートに出るより、ずっと割が良い!
夫婦で協力しながらと言う手段もある
例えば、専業主婦+サラリーマンと言う組み合わせだったとします。
毎日、仕事で忙し旦那さんに変わって、物件探しや、不動産投資のシュミレーションを奥さんが空いた時間で行うってのもアリだと思います。
もちろん、子育ては大変です。
なので、子育ての合間にできる範囲でと言うのが前提になりますが。
また、不動産投資って、結構、綿密な計算、シュミレーションなどが必要になります。
さらに、女性向けの物件とかを考えるのであれば、オッサンが考えるより、女性目線で考えた方が良い方向に行く場合もあると思います。
むしろ、夫婦で協力して不動産投資をする事ができれば、リサーチする人は2人になると言う結構、心強い感じになります。
子供がいるから不動産投資はできないと思っているママさんへ
旦那さんへの協力を求めてみてはいかがでしょう?
2人で頑張るってのは結構いい事です。
そして、ちゃんと、家庭の財布に潤いができれば、それはそれで良いことです。
これであれば、専業主婦の方でもできる可能性は高いですよね?
また、ちゃんと専業主婦ができる人って、きめ細やかなんだと思います。
家庭の財布を握って、ちゃんと旦那さんの給料やボーナスから
生活費、住宅ローン、貯金・・・
色々な事を考えてやりくりをしているはずです。
それを考えると、いわゆる不動産投資における収支のシュミレーションをするスキルと言う物は、すでに備わっていると考えられます。
逆に、僕の妻のように、バリバリと働いていたい人ってのは、案外、そう言ったスキルはありませんw
いや、もしかすると、ウチだけかもしれませんがw
その場合でも、そう言ったのが得意な人が、ちゃんと資産を運用して、家族の余剰資金を作るってのが可能だと思います。
よって、僕の考えは
「妻に不動産投資をさせる旦那は賢い」
旦那さん名義だけで、不動産投資を進めるのも良いかもしれませんが
奥さんの名義でも多少、不動産投資をやるっていうのはアリな感じがします。