楽待でコラムを書かせてもらっています。
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ふと、先日の飲み会で、サラリーマン不適合者だと再度自覚をし、やっぱり自分で会社やるか、会社やるのは大変だからフリーランスで何かやるか・・・
ってのを真剣に考えてしまっています。
僕もしばらくサラリーマンをやっているので、サラリーマンであるメリットも随分理解できるようになりました。
その上で、果たして会社をやめてフリーや起業をした人ってどう思うんだろう?
要するに、僕の場合は
自営業者→会社員
なんです。
でも、結構いる、他の人は
会社員→自営業者(独立)
ですよね。
会社辞めてフリーランスになった人は正解なのか?
収入、満足・・・一体どうなんだろう?
こちらについて、考えてみたいと思います。
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独立組から会社員になってみて
これは、あくまで僕の感想ですが、もともと会社に属さず、自分で会社をやっていて、サラリーマンになった物として感じたことです。
なんか、とっても村とか学校っぽいな・・・
これが僕の最初の感想でした。
なんか、宿題出されて、それを先生に提出して、それを採点される。
学校っぽくないですか?
僕は学校は好きでしたが、勉強はあんまりでした。
学校には沢山友達がいて、部活やって、それが楽しかったんですよね。
フリーランスになった人は?
最近は、会社に頼らず自らの力で生計を立てようとフリーランスになる人が増えてい感じがします。
まあ、ずっと会社にいられるかわからない昨今。
その判断もとても正しいと思います。
じゃあ、その実態は?
ちゃんと稼げているんですかね?
会社辞めてフリーランスになって収入面とかは?良くなっているのか?
もちろん、業種や働き方にもよると思います。
人によっては、働く時間が減って年収アップ!
なんて人もいるんじゃないでしょうか。
ちなみに、フリーランスの人って、営業、事務、広報、IT・クリエイティブ、肉体労働・・・・
実は、職種は色々とあるらしいんですが、現在、日本には1000万人余りのフリーランス(専業、副業、兼業)がいるらしいです。
そして、なんと、その経済規模は20.1兆円。
結構な経済規模になっているんですね。
また、今の時代は労働人口不足により、企業間での優秀な人材の獲得競争も激しくなっています。
僕は就職難と呼ばれる世代なのですが、今の大学生とかは、優秀な人は内定をいくつももらうみたいです。
そんな状況だからこそ、フリーランスの人を積極的に使う会社も出始めているようです。
会社としては、仮に優秀な人材を見つけたとしても、フルタイムの正社員で雇うとなれば、人件費は結構かかります。
それであれば、能力の高いフリーランスの方に週1~2日程度働いてもらったほうが効率的と考えるようです。
自然な考えではあります、
ただ、この構造は、できる人に仕事が集中すると言うシビアな状況になってきていると言う考えもあります。
どんな人がフリーランスになる?
じゃあ、みんなフリーランスになればいいんじゃん?
って思うかもしれません。
ただ、フリーランスにも向き不向きはあるはずです。
僕の考えるフリーランスで成功する人は
・とにかく自信家
・何かと不満足
こう言う人なんじゃないかな?
って思います。
フリーランスは結果を出さないといけません。
他人の評価やプロセスなんてどうでもいいんです。
だからこそ、自信家の方が性格的には合っている感じがします。
じゃあ、収入面は?
ある、調査によると
約40パーセントが増えた
約45%が減った
となっていました。
半々ぐらいなんですね。
フリーランスのデメリット
まず、一番は、社会的な保証でしょう。
例えば、出産、育児休暇、体調不良による休職。
これらは、会社員であれば、ある程度の保証はされています。
また、金融期間からの信用力も会社員の方があるかな・・・って感じがします。
とは言え、その分、時間が得られたり、満足考えられるのがフリーランスだったりすると思います。
一概に、どっちがいい!とは言い難いですが、ちゃんとメリット、デメリットを考えた上で、どうするのが得策なのか?
と言うのは今後、考えて生きて行かなきゃかもしれませんね。