ものすごい話題になったと思ったら、ちょっと落ち着き気味?
な仮想通貨。
ただ、きっと仮想通貨って本当の出番はこれからなんじゃないかな?
って思っています。
だって、仮想通貨で買い物とか支払いができるんですもん。
まあ、今は投資目的になっていますが。
しかし、僕もそうですが、仮想通貨で買い物をした事のある人って少ないと思います。
仮想通貨って誰がどこで使ってるの?
ビックカメラで買い物できるみたいだけど実際どうなんでしょう?
これについて調査してみたいと思います。
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ビックカメラがビットコインで商品購入代金の支払いができるようにして1年ぐらいが経過しました。
へー。と思いつつも、案外使う機会もなく・・・
一体、どういった人がどの利用しているんでしょう?
また、メリットやデメリットはないんでしょうか?
LINEやヤフー、マネックスグループなど大手企業による仮想通貨交換業へどんどん参入してきています。
交換業者の買収などのニュースも目にします。
と言うことは、間違いなく、この仮想通貨の波は来ているんだと思います。
ただ、今はイメージは投資目的と言うのが一般的。
決済手段として定着はするんでしょうか?
実際に使える店舗が増えないと意味がありません。
決済方法としてビットコインを導入してから約1年。
ビックカメラでは使われているんでしょうか?
実は使っているのは大変は日本人?
ビックカメラでは2017年4月に有楽町店など都内の2店舗でビットコインの取り扱いを始めました。
そして1年。
ビックカメラ全店舗とコジマ、ソフマップの一部店舗のでも使用できるように拡大していったようです。
当初10万円までだった支払い限度額の上限も30万円に引き上を行っています。
ビックカメラぐらいになると、日本人、外国人、色々な方が買い物に来ます。
決済方法も当然のように増やし、顧客の利便性を追求していると思います。
仮想通貨も、その1つですね。
ちなみに、当初は中国人観光客の利用を想定したようです。
しかし、いざスタートさせてみると日本人の利用者が多いようです。
「自分の支払いの様子をビデオで撮る方もいました」
と言う店員さんの声もあったようです。
ビデオで撮影しているのはユーチューバーなんでしょうか?
やはり、まだまだ珍しい決済方法って言うイメージが強いのでしょう。
ビットコインで実際に買い物はできるのか?
と言う実験的な感じなんでしょうか?
とても日本人的な感じがします。
きっとSNSに投稿しているんですかね?
他のサービスではどうなんだろう?
LINEは仮想通貨交換業に参入することで自社のアプリ内で決済ができるようになるのでしょう。
ヤフーの場合、ヤフオクやショッピングなどで仮想通貨を使えるようになれば
決済コストを引き下げることができるようになる。
すると、こう言ったサービスで仮想通貨を導入して決済手数料を下げ利便性を上げるってのは
プラス要因になりえますよね。
ビックカメラは仮想通貨への考え方はちょっと違う?
LINEやヤフーのような会社が仮想通貨に取り組む意義はそう言う意味ではわかります。
しかし、ビックカメラとしては、基本的に
「仮想通貨は顧客の利便性を高めるため」
と言う事みたいです。
そう考えると、まだまだ利用シチュエーションを探っている感じなんですかね?