なんか、早期退職の事を書いていたら、早期退職が気になりだしちゃいました。
早期退職の準備としてやっている事は
・不動産投資(家賃収入)
・副業(自宅で独立して仕事をするために)
・貯金や保険
をやっています。
前回の記事でも書きましたが、早期退職の退職金が
1500万とか2000万円上乗せされるのであれば、それはそれで好都合です。
そして、思ったのが、早期退職は「失業」をしているのだから失業保険が貰えるんじゃないか?
と言う事です。
これは気になるポイントです。
失業保険が、貰えるのか?また、どの程度の期間貰えるのか?
により、色々と左右します。
これは早期退職を考えている人にとってはいいニュースな感じがします。
早期退職って失業保険は貰えるのか?
気になってきましたので、調査をしてみたいと思います。
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・早期退職で失業保険を貰えるのか?
まず、これが気になるところです。
こちらですが、結論から言うと
もらえます!
おお!
って事は、失業保険を貰っている期間は変な話ですが、収入の心配はかなり軽減されます。
あとは、問題は、いくらぐらい?ってのと、期間が気になるところです。
・失業保険はいくらぐらい貰えるのか?
これは、年齢、雇用保険を支払った年数によって変わってきます。
例えば
——————
退職前の6ヶ月間の給与:300万円
勤続年数:10年以上20年未満
退職理由:会社都合
——————
だった場合の失業保険を計算したいと思います。
年齢:35歳以上-45歳未満
給付日数 240日
日額手当 7075円
月額手当 198100円
手当総額 1698000円
年齢:45歳以上-60歳未満
給付日数 270日
日額手当 7775円
月額手当 217700円
手当総額 2099250円
となります。
また、勤続年数が長くなると変わります。
——————
退職前の6ヶ月間の給与:300万円
勤続年数:20年以上
退職理由:会社都合
——————
年齢:35歳以上-45歳未満
給付日数 270日
日額手当 7075円
月額手当 198100円
手当総額 1910250円
年齢:45歳以上-60歳未満
給付日数 330日
日額手当 7775円
月額手当 217700円
手当総額 2565750円
こんな感じになります。
勤続年数が長い方が貰えるようですね。
また、45歳以上の方が、多く失業保険がでます。
どうにせよ、1年弱は失業保険を貰えるってのは結構大きいですね。
ちなみに、失業保険の給付額は
勤務していた会社から受け取った「退職前6カ月間の給料」の約50~80%程度になります。
割合に幅がある理由は賃金の高さで金額に大差が生まれないよう
平均的に支給するためとの事で
賃金が高い人ほど多くの給付金を受け取れはしますが
賃金の低い人ほど高いレートが適用されると言う事になっているようです。
・退職理由の「会社都合」と「自己都合」
会社を退職すると「離職票」と言うのをもらいます。
この「離職票」が重要なんです。
チェックすべきポイントは
離職票の退職理由
です。
これが一番重要で、会社都合か自己都合かで大きく変わります。
自己都合と会社都合の人では日額手当や月額手当に違いはありませんが
会社都合の人のほうが給付日数が1.5~2.0倍に延長されます。
早期退職社募集で退職した場合は、会社都合と言う事に通常なるようです。
必ず、離職票の退職理由をチェックしておきましょう。
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・自分の失業保険の金額をシュミレーションしてみましょう。
と、参考までに例を上には記載をしてみましたが、実際にご自身の失業保険の金額をシュミレーションしてみましょう。
早期退職希望者募集の話が来た際、今一度、自分の状況をシュミレーションしておきましょう。
調べてみてわかったのは
・勤務年数
・年齢
が重要なんだってことです。
早期退職ってネガティブに思いがちかもしれませんが
タイミングを上手に見極めれば良い退職になります。
終身雇用なんてありえない世の中だからこそ、良い退職をして
良い、次の展開を考えたいと思いました。
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