年収と家賃の割合は?

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そもそも、大家さん業をやっていくために、世の中の人が、どの程度の収入を得て
どの程度の家賃の物件にするんでいるのか?

 

この想定は、とても重要だと思います。

 

大手で、給与のいい会社もあれば、ちょっと都心部を離れれば、給与水準も随分かわります。
ただし、その分、家賃や生活コストもやすくなります。

 

所得と家賃のバランスについて考えてみたいと思います。

 

 


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家賃は月収の3分の1!
って昔聞いたことありますね。

 

 

仮に、年収600万円だったとすると、手取りだと約40万円です。

 

すると、家賃は、13万円程度まで。
と考えられます。

 

 

独身であれば、13万円ぐらいあれば、都心部でも、そこそこ広々と暮らせます。

 

 

都心部だったと仮定して、家賃13万円だと、20-40平米のワンルームまたは1DKぐらいのマンションが想定される感じでしょうか。

 

 

仮に既婚で、夫婦ともに年収600万円、世帯年収が1200万円だったとすると
手取りの収入は約80万円です。
すると、家賃の予算は26万円程度。

 

 

一気に、選択肢が広がります。

 

これだけあれば、都心部でも、40-60平米ぐらいのファミリータイプのマンションも
探せるんじゃないでしょうか?

 

 

しかし、仮に、26万円も家賃を払える家庭は賃貸で住むのか?
と言う疑問にぶつかります。

 

 

都心部にはタワーマンションがニョキニョキ建設されています。

 

決して安くはないかもしれませんが
5000万円の物件を購入し、30年ローンを組んだとしても
月々の支払いは、20万円を下回ると思います。

 

 

すると、都心部で、家賃25万円以上の物件って、どの程度の賃貸需要があるのでしょうか?

 

もちろん、転勤族や、定住したくないから・・・と言う理由で賃貸派!
って言う人もいると思いますが、結構な人数の人は、物件の購入を検討するのではないでしょうか?

 

 

子供が産まれた!
などなると、余計に住宅についてはシビアに考えるようになるはずです。

 

 

すると、賃貸需要の絶対数が減ってしまうんじゃないかな?
と言うのが僕の意見です。

 

 

また、子供もいる家庭であれば、家賃だけでなく、家計全体のバランスも考えなきゃですよね。

 

 

ちなみに、僕の家では、妻と僕との共働きです。

 

2人の手取りの収入の半分ぐらいを基本的な生活費として
おさまるようなイメージで考えています。

 

基本的な生活人は、家賃、光熱費、通信費、食費程度です。
子供の教育や旅行にかかるお金は別です。

 

 

ちょっとずつの節約や月々のお金のバランスを考えながら生活をしています。
まあ、上手く行かないパターンも多々ありますがw

 

 




 

 

そんな感じで、世の中では、どの収入のどの程度の割合が住居に割かれているのか?
気になるところです。

 

大家さんとしては、部屋を借りてくれる人がいないと成り立たないので
ちゃんと相場に合ってて、需要のありそうな物件を選ぶのが重要になりますね。

 

 






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