不動産投資にも詐欺が!?気をつけよう!サラリーマン大家さん!

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まあ、どこからどこまでを詐欺と呼ぶのか?
と言う問題もありますが、不動産投資にも詐欺があるみたいです。

 

僕は詐欺にはあっていません。
ただ、営業マンに若干騙された事はあります。

 

 

契約をし完了し、その後、その営業マンのファイナンスアレンジ(借入ですね)が
気に入らず、うーん・・・と思っていたら
「この方法で借入を進めて、上手くいかないと、ローン特約きかないんで、違約金の問題とかになりますよ!」
と言われました。

 

 

後々、その営業マンの上司と話をする時に、その出来事を洗いざらい話をした所
「ローン特約は使える」
との返事をいただき、現在、担当者から謝罪の連絡を受けています。

 

とは言え、この不動産屋が悪い事はなく、この営業マンとは話をしたくないので、僕は電話に出ず
全て書面で残すように、メールで連絡をするように指示をしています。

 

まあ、このトラブルの事例は、また今度、紹介します。

 


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不動産投資は、借入もありますし、金額も大きいので詐欺になんて合ったら
ダメージも大きいです。

 

 

そういうことで、どんな詐欺があるのか?
を調べてみました。

 

 

・やたら高利回りばかりの物件を進められる。
都心部で、そんなに高利回りで出る物件なんてありません。
地方物件でも、その場所の相場ってもんが存在します。

 

オイシイ話には裏があると思って注意しましょ。

 

 

・実際には付いていないのに家賃保証があると言われる
入居者がいる状態で購入する際にあるみたいです。
実際には、家賃保証が付いていないのに、家賃保証ありって感じで売りに出されるパターンです。

 

わかりやすく、入居者が退去したら、家賃保証がなくなったりするみたいです、

 

 

・修繕積立金・管理費等がうやむや
修繕積立金や管理費等の説明がうやむやだったり、割愛されたりする場合もあるみたいです。

 

都合の悪いことを隠して販売されるんですね。

 

 

・ローンの組み方によっては、住宅ローンの審査に影響が出るなどを教えてくれない。
投資用のローンを組んだ後、自分が住むための住宅ローンを組もうとすると
住宅ローンがうまく組めなかったりします。

 

こういったリスクを事前に教えてくれない不動産屋がいるみたいです。
(知識としてないだけかもしれませんが・・・)

 

 

・虚偽の広告
わかりやすいですね。
もう売れてしまっているような、いい物件の情報を記載しておいて、実際に会ったら
「あれは売れちゃったんですよー。でも、こちらの物件の方がいいですよ」
と、わかりやすく話をすり替えるパターン。

 

要するに、物件情報自体が「釣り」なんです。

 

 

・しつこい
とにかくしつこい。
「絶対に儲かる」
「節税したいですよね?」
「こんないい物件もう出てきませんよ?」

みたいな事をすぐに言います。

 

高圧的だったり、脅迫っぽくなる場合あるみたいです。

 

 

・デート商法
女性投資家向けにデート商法ってのもあるみたいです。

 

これは、やられたら切ないですねぇ・・・

 

 

・手付金など急がせる
とにかく手付金などの支払いを急がされる。
即日、お金を入れないと、物件が抑えられないなど、色々と言われます。

 

 

・クーリングオフに応じない
クーリングオフに応じなかったり、妨害してきたりする人もいるようです。

 

 

・ローン特約が使えないと言い出す
ローン特約(ローンが通らなかった場合、契約自体が白紙になる契約)が使えないと言われる。

 

僕は、これ言われましたw

 

 

・重要な説明を避ける
重要な説明を避けて割愛する業者もいます。
都合の悪いことは言いません。

 

 

 

 

 

・海外不動産詐欺
海外の不動産だと日本にいると、さらにわからなくなります。

 

有りもしない物件を売ろうとする不動産屋もいるみたいです。

 

 




 

 

とまあ、色々と存在するみたいです。

 

自分の身は自分で守る!

 

これが一番です。

 

こちらは、不動産屋じゃありません。
ですので、わからないところは、どんどん質問しましょう。

 

それに対してハッキリとした答えを出せない不動産屋は、何か、隠しているかもしれませんよ?
時に思い切って、時に慎重に不動産投資はやるべきです。