働きすぎで、うつ病を発症し自殺・・・
そんな悲しいニュースが流れ、世間は働き方改革へ・・・
それでは、いったい何時間ぐらい働いて、どう言った生活リズムが適正なのか?
僕も非常に知りたいところです。
もう、うつ病で休職とかしたくありませんので。
そこで目にしたニュース。
5時間睡眠は、うつ病のリスク。100時間残業に相当 ?
気になりますね。
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どの業種でも繁忙期はあると思います。
でも、どの程度の長時間労働がうつ病を引き起こすのか?
これは、正確な数字か出しにくいらしいです。
それは、発症した時期の特定が難しいから。
確かに、そりゃそうです。
僕も、なんとなく調子が悪いのが続いて、でも、たまに調子は良くて・・・
と言うのを繰り返し、そして、行き着いたのが心療内科でした。
この状況で「いつから?」
と聞かれても、正直よくわかりません。
ただでさえ、頭が回っていない状況で病院に行っているのでなおさらだと思います。
僕が調べた結果
「1日の労働時間が11時間を超えていた人は7~8時間の人に比べ
約5年後のうつ病の発症リスクが2.4倍ほど高かった」
と言う調査結果があるようです。
また、長時間労働により睡眠時間を短縮。
それが大きな原因と言う話もあります。
昼間の負担を睡眠によって夜のうちに取り除かないと
心身の病気のリスクが高まる
と言うのがその理由のようです。
なるほど。
なんとなく納得できます。
残業で睡眠時間が減り、結局、翌日に頭が働かなく非効率的に仕事をする事になってしまった・・・
なんて経験をした事がある人はたくさんいると思います。
すると、また時間内に業務が終わらず、また残業・・・
こう言った悪循環に陥りやすくなります。
さらに、体力的に弱った状態で、人間関係など他のストレスが
少しでも加わると、体調を悪化させる引き金になるようでうs.
なんとなく納得感はあります。
また、お医者さんによっては
「睡眠が5時間を切るあたりからうつ病や適応障害などのメンタル不調が増える」
と指摘する人もいます。
最初は本人は自覚症状がない場合も多々あると思いますが
「長時間労働と短時間睡眠が数カ月続くと仕事の生産性は明らかに低下する」
と言う医師の調査結果も公表されています。
業務終了から、次の出社まで一定の時間を空ける
「勤務間インターバル制度」
は、欧州で導入されているらしく、ドイツでは原則11時間の休息を義務付けているらしいです。
確かに、業務が終わってから、次の業務を始めるまでは11時間の休憩をしてからじゃないとダメ!
と言われれば、心も体もリフレッシュできるかもしれませんね。
あと問題は、日本の通勤時間の長さかな?
と思います。
僕は家が近いのですが、1時間や1時間半かけて通勤している人も多数います。
その時間は業務時間ではありませんが、業務時間みたいな物だな・・・
とも感じます。
ただ、時間だけの問題ではないと思います。
勤務時間に加え、セクハラ、いじめ、人間関係、苦手な人との仕事・・・
こういったものと重なった時に、うつ病は発症するのではないかと思います。
ちなみに、僕は、うつ病発症前は、結構、人と接するのは誰とでも平気だったんですが
発症後は苦手な人と言うのができました。
僕の会社でも働き方改革は進んでいます。
基本的に残業はしない!
と言うのがルールではあります。
ただ、会社だけがストレスの原因ではないと思います。
僕は今、会社の方は短時間勤務にして、妻の代わりに育児をしています。
これも、また大仕事です。
大変ですが、子供は可愛いですし日々楽しいです。
ただ、ストレスになる時はなりますし
ストレスと感じる人は感じるはずです。
なので、会社の中だけの問題で、うつ病を語るのは難しいと思いますが
1つ大きな要因である事だけは確かですね。
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