僕は、基本的に、築古のアパートをメインに大家さんをやっています。
不動産屋さんによっては
新築の方がいい!築浅に限る!
みたいな不動産屋の方もいらっしゃいますが、僕は築古のアパートに行きました。
なぜなら
築古アパートはリスクが低い?と僕は思っています。
だからです。
うつ病大家のFX日記地味にやっています。
「うつ病大家ツイッター」フォローお願いします!
「うつ病大家フェイスブック」いいね!お願いします!
と、勝手に僕の意見で、築古のアパートのリスクが低いと書きましたが
新築、築浅のアパートの方がいいところもあると思います。
・最近の設備、流行りのデザイン、間取りになっている
・集客がよく、空室率が低い傾向にある
・しばらくの間は、修繕費用があまりかからない(10-15年ぐらい)
・耐震性に優れている
確かに新築には良いことは多いと思います。
ただ、その分、お値段はお高め・・・
と言うのはあります。
また、当然ですが、建設が完了した日から、ちょっとずつ古くなっていきます。
すると、家賃の下落も考慮して考えなくてはなりません。
不動産投資の王道を学ぶならこれ!
ゼロから始める目からウロコの不動産投資セミナー
2人に1人が大家さん
不動産投資の学校
それに比べ築古のアパートは、価格も安くなります。
家賃もその分安くなりますが、そもそもの物件購入の際に割安な感じになります。
新築は、建物の価格が高いです。
5000万円で物件を購入した際
<新築>
土地:2500万円
建物:2500万円
<築古>
土地:4500万円
建物:500万円
こんな感じの配分での購入が可能になります。
築古アパートであれば、数年の運営で、建物代以上の賃料収入をえることで
建物の価値が減少していくと言うリスクがなくなります。
土地自体も値下がりするリスクはありますが
それは、築古、新築ともに同じ話です。
仮に土地代が値下がりしなかったとした場合
築古のアパートの方が、回収が早いと言う事になります。
そして、建物代さえ回収してしまえば、あとは土地代だけなので
そのタイミングで、土地代で売却をしても損はしません。
「土地は腐らない」
とはよく行ったもので、建物には、耐用年数があり
古くなれば価値は下がります。
それに比べ、時代によって、確かに土地価格は上がったり下がったりしますが
それでも、着々と下がっていく物件の価値よりも価値はあると考えています。
そんな理由で、僕は築古のアパートの方を多く持っています。
もちろん、収益も考えてなので、利回りを見ると、築古の方が利回りもいいですしってのはあります。
あとは、銀行がいかに、その物件の価値を見てくるか?
と言うのもポイントです。
ちゃんと評価が出て、利回りがちゃんと出ている。
もちろん、入居者もちゃんといるのがベストです。
考え方ですけどね。
色々とシュミレーションをしてみると良いかと思います。
備えあれば憂いなし!将来に向けた資産運用を考えませんか?
マンション投資の資料一括請求!【無料】
自己資金0円、投資未経験でもOK!失敗しない中古マンション投資なら【GA technologie】