楽待でコラムを書かせてもらっています。
こちらもチェックしてみて下さい。
仕事中にマジ切れする人ってたまにいますよね。
どこからともなく罵声が聞こえてきて。
でも、止めに入るのも入りにくいし、注意もしにくい。
結果、居づらい空気になっちゃうなんてよくある話だと思います。
しかし、残念ながら、そう言う人が増えているみたいなんです。
なので、今回は・・・
仕事中に「マジ切れ」する日本人が増えているらしい?
そんな会社行きたくない・・・
こちらについて考えてみたいと思います。
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仕事中に「マジ切れ」する?
同僚の仕事ぶりが気に食わない、上司が理不尽、生意気な部下・・・
会社にはイライラするポイントが沢山あるんだと思います。
人間、自分の思い通りに物事が進まない時に、それを受け入れることができず、感情的になり、イライラし、怒鳴ってしまったりするんです。
そして、そう言う人が増えているみたいなんです。
例えば部下のミスに対し、理論的に注意をし、再発防止策を講じているつもりなのに「つい」切れてしまっている上司は多い。
怒る際は
なめているのか!
なんで、そんな事もできないんだ!
何度言えばわかるんだ!
など、つい攻撃的な言葉が出てしまうもんだと思います。
すると、怒られた部下が納得できずに言い訳や反論をし、言い合いに発展したり、ショックを受けた部下がメンタル不調に陥ってしまったり・・・
こう言った、問題につながってしまう事もある。
また、注意をした上司は「パワハラを行った人」と認定され、会社では悪い噂が広がったり、最悪の場合は、会社からなんらかの処分がくだされたり、また、部下は会社を辞めてしまったり・・・
こう言った「負のスパイラル」に陥ってしまう事があると思う。
なぜ、イラつくのか?
イラつく人が増えている理由は色々とあると思います。
1つの会社に長く勤める文化が崩れ、人材が流動的になり、多様なバックグラウンドや価値観を持つ人材が企業に入ってきています。
かつての日本企業は人材があるていど均等で、育った環境や学歴などが比較的似ている社員が同じ職場に集まっている傾向にありました。
しかし、現在は、学歴だけでなく、違った国や環境、文化に、育ち、様々な価値観を持った人々が同じ組織で仕事をする事が普通になっている。
すると、そもそも、議論をしてもかみ合わなかったり、隣に座っている人の考えが理解できなかったり・・・
と言う事がおき、それが、怒りに変わっていくらしいです。
1つの会社に数十年間勤め上げてきた上司。
何年かで転職を繰り返す若手。
これだけでも溝は大きいと思います。
上司は、長期的な視点からアドバイスをしても若手には響かず、価値観の違いからお互いにイライラ・・・
これは、もはやどうしようもない事なのかもしれません。
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人とは違うと言う事を受け入れよう
こう言う時代になったんです。
人と自分は違うんだと言う認識をしてみましょう。
人材の流動化によって、企業は優秀な人材を獲得できる可能性が高まったのは事実です。
それを上手に使えば雇用される側にも、キャリアアップや新たなスキルを得るなど、良いことはあるはずです。
それが確実に「良い」のか?
と言う話もあるかと思いますが、良い面も少なからず存在するはずです。
イライラしない技術を学び、他の人と自分の違いを適切に受け入れていくことで、組織の生産性はプラスに向かい、働いている人もマジ切れする事なく、気持ちよく働く事ができるはずです。
6秒考えてみよう
イラっときたら、6秒考えてみましょう。
反射的に怒鳴ったりはせず、ぐっと我慢し、心の中で6秒数えるんです。
多くの人は6秒あれば理性的になれるらしく、感情に支配された状態から脱出し、理性によってコントロールできる自分へと変われるらしいです。
心の中で6秒数える。
6秒ルール
イライラしてしまうって言う人は、是非、これを使ってみて欲しいです。
平和に仕事ができるかもしれませんよ。
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