2018年の12月、日経平均は突如2万円を割り込み、ちょっと不安になりましたね。
いやー。どうなっちゃうんだろう。日本株。

2019年の日本株が気になります。

そこで、色々とニュースや情報を調べてみました。

どうなる？
2019年の日本株！

あくまで僕の調査結果ですが、年始のテーマはこちらで。

2019年1-3月は世界的に景気悪化？
2019年1月には、世界景気減速を示す指標の発表が増えるんじゃないかな？
と予想されているようです。

2018年に最初に変調を来したのは、中国。

貿易戦争の影響で、設備投資に急ブレーキがかかっています。

中国に工場を作って欧米に輸出するビジネスモデルが維持できるか？
と言う疑問符がつき、中国での設備投資計画を一時中断する会社も出ました。

アメリカの景気は2018年は好調っぽい感じがしましたが、2018年の年末には、ちょっと原則気味・・・
それを考えると2019年には、さらに、減速するんじゃないか？って意見が多いです。

アメリカの景気が減速局面に入っていることに気づくのは、1月が多いらしいです。

理由は、10-12月は、クリスマス商戦があり季節的に経済活動が活発になるので、景気が減速していても、気付きにくい時期なんです。

そして、1-3月に、景気が減速局面に入っていることに気付く事になるようです。

GDP規模で世界第1位のアメリカと、第2位の中国景気の調子がっ悪いとなると、世界全体に景気減速感が広がる可能性もあります。

日本株は、結構こう言うのに影響を受けますので注意が必要ですね。

1-3月は景気に敏感な株を少しずつ買うか？
これ、悩みどころだと思います。

2020年に世界景気の回復を見込んでいると考えると、景気に敏感な株を購入し、長期で保有するつもりでの買っていくのが良いかと思います。

世界景気が2019年に悪化し、2020年に回復すると見ている意見が多い感じはします。

世界景気は循環します。

いつまでも良いわけありませんし、いつまでも悪いわけでもありません。

2020年には、米中貿易戦争が緩和し、世界景気が回復すると予測している方がいました。
なんとなく、そんな気もします。

あくまで、僕の意見で。
とりあえず、前半は、様子を見ながら、割安株でも探そうかと思います。

うつ病大家