「中二病」ならぬ「社二病」イタすぎる若手社員。寝てない自慢や、若かった時自慢は禁物

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こちらもチェックしてみて下さい。

 

中二病かかりましたか?
誰もが通る(?)中二病。

 

大人になって、中二病を感じた瞬間も僕はあります。

 

 

やすいアメ車を中古で購入した時。
「これで自分はどこでも行ける。自由の国アメリカ!」
と、勝手にアメリカ人になってしまった気分になり楽しんでいました。

 

大人になったら中二病も楽しむのがいいと思います。

 






 

しかし、人間なんて、そんなに簡単に成長するもんじゃありません。
社会人には「社二病」ってのが存在するようです。

 

「中二病」ならぬ「社二病」
イタすぎる若手社員。
寝てない自慢や、若かった時自慢は禁物

 

こちらについて書いてみようと思います。

 


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イタすぎる若手社員の「社二病」とは?
そもそも「社二病」とは?
って話なのですが

 

「俺が新人のときは・・・」
「昨日、徹夜でさ~」(忙しくて寝てないアピール)

 

 

仕事や社会に慣れ、さまざまなことがわかってきたと勘違いし、自己主張をしはじめる若手社員の状態
の事を言います。

 

 

自分も社二病になっていないか?
大丈夫ですか?
社二病にかかって、イタイ先輩になっていませんか?

 

 

だいたい、この社二病にかかる人は、社会人2-3年目の人が多いようです。

 


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例をあげて行こうと思いますので、当てはまらないかチェックをしていってみましょう。

 

 





 

会社や上司の批判ばかり言う
まずは軽いところから。
これは、愚痴ではなく、周りに対して攻撃的と言うのが社二病の特徴らしいです。

 

 

例えば、容量の悪い先輩社員や、PCを使いこなせない、上司を見て
「仕事が遅いから残業するんだ」
とボヤいたりしているようです。

 

 

また上司の指導方針にもケチを付ける傾向があるらしく
「人を叱って人を伸ばすやり方は古い。あの人の考えは古い!」
などと、とよく批判しているようです。

 

 

でも、実態は、自分のケアレスミスだったりするようです。

 

自己評価が高く、ビッグマウスになってしまいがちなのも特徴のようです。

 

 

仕事の武勇伝を後輩に盛って話す
これ、そもそも、仕事じゃなくてもウザい人のパターンですね。

 

「武勇伝自慢」

 

 

実際は中心メンバーではなく、端っこの方のメンバーで、そのプロジェクトの雑務をこなしていただけなのに
「この前、俺がやってた案件はさ」
と、自分が中心で行ったように話してきたりするそうです。

 

なかなかのツワモノです。

 

また、仕事の打ち合わせで挨拶しただけなのに、他社の偉い人と仕事をした事があるとか、会った事があるなどの自慢をしたりもするそうです。

 

 

飲み会で後輩に説教
このタイプはよく聞きます。

 

「やり方がなっていない」
「効率が悪い」
「そこがお前の悪いところだ」

 

とすぐ説教する。

 

 

また、
「俺が新入社員のときは本当に厳しかった。今の新人は恵まれている」
これも、多いですね。

 

はっきり言って、大差のないパターンが多いです。

 

 

仕事中にエナジードリンクを頻繁に飲む
社二病はエナジードリンクを頻繁に飲む傾向にあるようです。
そして、その空き瓶を何本もそのまま放置しているようです。

 

完全に、仕事してますアピール。忙しいアピールにしか見えません。

 

 


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中学生の反抗期のようになる
上司に対して何かと反論してみたり、噛み付いたりするようです。

 

見ていて、ただの中学生の反抗期みたいな感じです。

 

 

「その仕事、僕がやる事ですか?」

 

完全に反抗期みたいなもんです。
大人にも反抗期があるんですね。

 

仕事や会社に慣れてしまい、悪い意味で自信を持ってしまっている感じです。

 

 

ビジネス書の受け売り
基本的に、先輩や上司の事より、もっと雲の上の存在の様なビジネスマンや経営者に憧れ、ビジネス本から物事を学ぼうとします。
勉強熱心で努力家という印象もうけますが、ビジネス本に影響されすぎてしまう人もいるようです。

 

結果、表面だけなぞって自分の会社に当てはめようとしていたり、ビジネス本から得た知識を、ドヤ顔で披露したりしてしまう傾向もあるようです。

 

 

2-3歳しか離れていない後輩に「若いな~」と言う
もはや、社会に出たら、2-3歳の年の差なんて大差はありません。

 

むしろ、年下でも、「さん」を付けて呼んだりするのは普通です。

 

ただ、社二病患者は違います。

 

 

「最近の若いのは・・・」

 

など、随分年上にでもなったつもりで話をしてきます。

 

 

ウザいですね。

 

 

聞いてもいないのに「昨日、徹夜でさ」と寝ていないアピールをする 
もう、これは鉄板ですね。

 

「徹夜」アピールは社二病の代表です。

 

眠くて、コーヒーを会社でガブガブ飲んだり、栄養ドリンクをガブガブ飲んだり。

 

「疲れて逆にテンション上がってきた!」

 

なんて、言い出したら、間違いなく、その人は社二病です。

 

「徹夜=仕事をしている」

 

それを美学と思っているんでしょう。

 

 

どうですか?
ウザい先輩にならないためにも。
社二病患者にならないためにも。

 

周りや自身に謙虚になり、客観的に自分を見つめ、仕事に励みましょう。

 

 






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