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僕は随分、うつ病落ち着いています。

 

まあ、最近は落ち着いているだけなんで、また、いつ、うつ病で苦しむかなんてわかりませんが。

 

 

そんなためにもしっかり予防。
これ大事です。

 

女性でもうつ病で苦しんでいる方たくさんいると思います。

 

むしろ、女性の方が、ストレスがかかる場面が多い気がします。

 

 

結婚、出産、セクハラ、育児・・・
などなど。

 

 

そこで、ちょっとだけ今回は女性目線で考えてみたいと思います。

うつ病でお悩みの女性の方必見！
「うつ病」に効果的な食べ物は？

 

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痩せ願望とうつ病
一時期、結構話題になりましたよね。

 

ガリガリに痩せたスーパーモデル。

 

 

中には死亡してしまうモデルさんなんかもいて
過剰なダイエットなど、若い女性の「やせ願望」が問題視されていました。
最近は、あまり、そう言う話題にはなりませんが。

 

 

しかし、実際に30年前のデータと比べると、20代女性でやせている人の割合は増加傾向にあるようです。
しかも、20～30代で痩せている人の割合は約2倍にまで増加しているようです！

 

 

健康的な痩せ方じゃなく、強引に痩せている人も中には多々いるんじゃないでしょうか？

 

 

こう言った、事態をうけ、厚生労働省が2022年までに、20代女性のやせの割合を20%まで減少させたいという目標を立てているようです。

 

 

さらに調査結果によると、肥満体型ではない若い女性にも
「痩せたい！」と言う願望を持っている人が多いみたいです。

 

 

激ヤセのモデルさんなどの影響恐るべしです。

 

 

また驚きの調査結果がもう1つ。

 

 

なんと、「痩せたい願望」を持っている人は、痩せたい願望のない人よりも
「眠気とだるさ」
を感じているらしいです！

 

 

単純に睡眠時間の短さだけでなく、自分に自信を持てず、心身の疲労が蓄積しやすい可能性もあるようです。

 

 

 

若い女性には「新型うつ」も多い
朝仕事に行こうとするとどんよりと気分が落ち込み、夕方、仕事が終わって帰る頃になると元気になる！

 

 

みんな、そんな感じなんじゃないの？

 

と思われがちですが、朝のどんよりとした気分と夕方の元気な気分の差が大きい状態が
「新型うつ」
の状態だと考えられているようです。

 

 

原因としては

 

・職場の雰囲気
・本人の真面目な性格

 

などに原因があると言われています。

 

 

もしかして・・・と思ったら、色々と考えてみて下さい。

 

 

「新型うつ」と同時に、不眠や過食担ってしまう人も多いようです。

 

 

痩せたい！と言う願望が、このような心身の疲労感に繋がってしまう可能性を頭に入れておいて下さい。

 

 

 

うつ症状に効く食べ物は？
要するに、若い女性のうつ病は

 

痩せたいという願望
↓
生活習慣が乱れる
↓
余計にストレスが貯まる
↓
ストレスによる過食や不眠
↓
心身が健康じゃなくなってしまう

 

こう言う事みたいです。
完全に符のスパイラルですね。

 

 

食べるものや食べ方の工夫で、うつ症状を予防したり、軽減、改善することもできるようです。

 

食べ物とうつ病を考えてみましょう。

 

 

 

チョコレートとうつ病の因果関係
チョコレートは、うつ病の人が食べたがる食品として有名です。

 

実際にうつ症状のある人が、うつ症状のない人よりもチョコレートを多く消費していたというデータもあるようです。

 

しかし、チョコレートを食べることが原因でうつ病を引き起こしやすくなるのか？
と言われると、その因果関係はわかっていないとの事です。

 

 

セイヨウオトギリソウ（セントジョーンズワート）は軽いうつ症状に効果
サプリメントとしてよく使われているハーブのセイヨウオトギリソウ（セントジョーンズワート）は軽いうつ症状に、効果があるらしいです。

 

 

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オメガ3脂肪酸はうつ病予防に有効？
栄養素では
オメガ3脂肪酸
と言うのが有効みたいです。

 

 

オメガ3脂肪酸はEPA（エイコサペンタエン酸）、DHA（ドコサヘキサエン酸）など、魚に多いみたいです。

 

魚を多く食べている人は産後うつの頻度減るって言うデータもあります。

 

 

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カフェインの過剰摂取はダメ
これは結構有名ですね。
カフェインの過剰摂取はうつ病と関連があると言われています。
コーヒーや緑茶だけでなく栄養ドリンクなど色々な飲み物にカフェインは含まれています。

 

 

外出するとすぐにコーヒーを飲みたくなる人は、注意したほうがよいかもしれませんね。

 

 

飲酒とうつ病
女性で、うつ病になると飲酒する人が増えるとも言われています。

 

お酒で気を紛らわしちゃうんですね。

 

ただし、これはキケンで、女性は飲酒によって乳がんリスクも上がるといわれいるので、うつ病予防だけでなく、飲酒の量は気を付けた方がいいみたいです。

 

 

要するに標準が一番！
結局、痩せすぎてもうつ病になります。
太っていたら太っていたで不健康な感じがします。

 

また、太っている方にもうつ病の方は多いようです。

 

 

太っている人は運動習慣がなかったりする人が多く、そもそも内臓脂肪の蓄積など別の健康のリスクがあります。

 

 

と、考えると、心身の健康は、肥満でも痩せすぎでもダメって事です。

 

 

精神面のケアも大事ですが、栄養面も心身の健康には大事って事ですね。