物件の防犯対策をしっかりして入居者を守ろう!

楽待でコラムを書かせてもらっています。
こちらもチェックしてみて下さい。

 

実は、早くも融資の借換を挑戦中です。

 

僕の、実家で付き合いの深い信金があり、そこに話を持ち込んだ所
結構ないい条件が出てきたので、これは実施だな・・・と言う事で、現在、色々と書類を集めています。

 

借換については、無事完了したら、どんな感じだったかを書きたいと思います。

 







うつ病大家のFX日記地味にやっています。
「うつ病大家ツイッター」フォローお願いします!
「うつ病大家フェイスブック」いいね!お願いします!

 

楽待コラムはこちらでチェック

 



 

さて、ふと思ったのですが、昭和の時代にオートロックなんてほとんどありませんでした。
一軒家なんて、鍵をかけないで出掛けちゃうなんて普通の事でしたし。

 

しかし時代は流れて、平成も30年。

 

世の中には防犯グッズが溢れ、オートロックなんて当たり前。
日本が物騒になったのか?
いや。そんな事はないのかもしれないけど、それでも、ちゃんと防犯をしておこう!

 

と言う意識が昔に比べ高いってのが現状です。

 

 

そこで、大家さんとして考えなきゃいけないのは

 

物件の防犯対策をしっかりして
入居者を守ろう!

 

これについて考えてみたいと思います。

 

 



 

アパートの防犯の重要性
僕が所有している物件は、基本的にアパートです。
しかも、1人向けの物件です。

 

一部、区分もありますが、そちらも1人向け物件です。
ただ、区分マンションは、他の部屋もあるので、僕だけではどうしようもありません。

 

 

しかし、アパートの方は、僕の判断で色々とできます。

 

 

仮に自分がアパートに1人暮らししていて、夏にプールに行って遊んで帰ってきたら
ガラスが割られ空き巣に入られていた・・・

 

なんて事になったら怖いですよね?

 

 

1人だったら、とても不安になってしまうはずです。

 

 

仮に犯人と鉢合わせしまったら・・・

 

 

もはや命の危険もあり得ます。

 

 

実際に、僕は、留学中に空き巣に入られた事があります。

 

海外と言うのもあり、非常に心細くなりました。
当時、同じ学校だった日本人の友達が、一緒に、警察を呼んで立ち会ってくれたり、とりあえず、片付けを手伝ってもらったり、色々とやってもらいました。

 

 

とても怖かったですが、その友達がいてくれたお蔭で、落ち着いて、警察を呼び、不動産屋に連絡をし、空き巣に壊されたドアの鍵を、すぐに修理してもらいました。

 

 

海外ってのもありますが、自分の身は自分で守らなきゃいけないと思った瞬間でしたね。

 

 

さて、数は海外ほど多くはないかもしれませんが、日本でも空き巣と言う物は存在します。

 

すると、やはり、「防犯対策」と言うのは、ちゃんと意識をしておきたいところですね。

 

 

賃貸経営をしていく上で、入居者の方には快適に安全に住んでもらわなければいけません。

 

それを提供するのも、大家さんの仕事だと思っています。

 





 

空き巣は精神的に怖い
ハッキリ言って、空き巣は、物を盗られたと言うショックよりも精神的に怖いです。

 

あくまで、僕が空き巣にあった感想ではあるのですが
僕は「自分が空き巣にあうなんて事はないだろう」って思っていました。

 

 

まあ普通の考えですよね。

 

 

僕のケースで話をすると、留学していた時に、学校から、日本人の友達と、僕の家に帰りました。

 

 

すると、ドアが空いていたんです。

 

「鍵をしめ忘れたかな?」

 

ぐらいに思って中に入ったら、部屋の中が荒らされていて呆然・・・

 

 

この時に、本当に友達が一緒にいてくれて良かったです。

 

 

すぐに、警察と不動産屋に連絡をしたら、修理の人と警察がすぐに駆けつけてくれました。

 

 

ただ、やっぱり、その後、そこに住むのは不安で、引っ越しを考え、数ヶ月後には引っ越しをしました。

 

 




 

空き巣になんて入られないだろうと言う気持ち
そもそも部屋を選ぶ時に、空き巣に入られることなんて考えてもいませんでした。

 

なので、特に自分で自分の身を護る様な事も考えていなかったですし、防犯面のチェックなんてしていませんでした。

 

 

これ、普通だと思います。

 

だからこそ、今一度、大家さんは見回してみたほうがいいと思うんです。

 

 

空き巣に入られないように、例えば、人が通ると光るライトを設置するとか、防犯カメラにすると、お金がかかるから、ダミーの防犯カメラを付けておくとか。

 

 

せっかく気持ちよく住んでもらっていても、空き巣という被害によって、そこにはもう住みたくない・・・と入居者は思ってしまいます。

 

そうならないように、今一度、建物のチェックをする必要があると思いました。

 






Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.