楽待でコラムを書かせてもらっています。
こちらもチェックしてみて下さい。
世の中には色々な物があります。
住居や建物に関 してもそう。
色々な工夫、そして技術が詰め込まれてできた1つ。
面白いのを見つけました。
ダンボールでできた家?
1日で建設できて100年持つらしい!
ダンボールで作られた家ってどう言う事!?
しかも。100年も持つ?
これは気になりますので、まとめてみたいと思います。
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ダンボールで作った家はこんな家
これが、ダンボールで作られた家らしいです。
ホントに?
結構普通に見えます。
部屋の中を見てもダンボール感は一切感じられません。
どう言う事になっているんだ?
このダンボールの家は、オランダのフィクション・ファクトリーと言う会社が開発したそうです。
ダンボール紙を使ったモジュール式建築システムなら、たった1日で家やオフィスが出来上がるって!すごい。
ちなみに、はめ込み式ダンボールパーツで構成されているようで、つなぎ合わせることも外すことも簡単。
建物の長さまで自在に伸び縮みさせることができて、さらには、運搬性にも優れているようです。
ダンボールは雨でも壊れることのないよう防水性がありながらも通気性に優れたフィルムが施され
さらに木製の被覆ボードで仕上げられているため風雨に負ける心配はないみたいです。
また基礎を必要としない構造らしく、建設地にたったの1日で組み立てること可能らしいですね。
パーツはすべてリサイクル可能な素材で、50年以上、最高100年の耐久性を持っているようです。
これなら、別の場所へ運搬することも、パーツを付け足して床面積を拡大することだって可能なんです。
これなら、仮に災害時があった時の仮設住宅の建設などに時間もコストもおさえて使う事ができそうです。
いやはやビックリ。
ダンボールのレクサスもありました
こんなのも、作っちゃったみたいです。
これがダンボールだって言うんだからスゴイですよね。
内装もスゴイ!
ビックリです。
ダンボールでこれだけ、色々な事ができてしまうっていうのに、驚きました。
そして、1日で建設可能、運搬も簡単と言う事で、これは地震などの被害に合われた地域の方には心強い物になりそうです。
もう、実用化はされているのかな?
ちょっと、その辺はわかりませんが、こう言うの面白いですよね。