不動産投資の融資が厳しくなっているようです。でも、これって、悪いことではないと思うんです。

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コラムによってはとても厳しいコメントを頂いたりしています。

 

読んでいただいているのはありがたいですね。
その上で、厳しい意見もたくさんあると思います。

 

まあ、このサイトもそうですし、楽待のコラムもそうですが、あくまで僕の考えなんで
反対意見などはあってもいいんじゃないかな?って思って、書いています。

 






 

本日は、最近よく聞く融資の話。

 

不動産投資の融資が厳しくなっているようです。
でも、これって、悪いことではないと思うんです。

 

こちらについて考えてみたいと思います。

 


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不動産投資の融資が緩いとどうなる?
ジャブジャブとお金を貸してくれていた。
とっても緩い審査で融資がどんどん通っていっていたのが去年ぐらいまで。

 

 

これは、結局、フルローン、ゆるい審査が融資が不正を生み
参入ハードルを下げ、結果、物件価格を高騰・・・
と言う循環だと思います。

 

 

そして、かぼちゃの馬車のような事が起きてしまうんです。

 

 



 

今後、融資は厳しくなる?
ある程度、厳しくなる。そして厳しくなってきていると言うのが、不動産屋さんの見解みたいです。
でも、これってマイナスなんでしょうか?

 

人によっては、結構プラス要因じゃないですか?

 

 

審査が厳しくなるということは、ちゃんとした評価(物件や人の)をする事になります。

 

 

「購入できるから購入する」
ではなく、きちっと選んで、購入することができるようになると思います。

 

 

収益性、資産価値がしっかりと出ている物を選ぶチャンスが来たと思います。

 

 





 

融資が緩い時は決断を急がされた
当然ですが、融資が緩いと物件を購入できる人が増えます。
ライバルが増えれば、いい物件は急いで決断を迫られます。

 

 

なので、今後は、慌てず、しっかりと物件を見極めて購入することができる状況になってくるんじゃないでしょうか?

 




 

不動産投資はブームだったのか?
もしかしたら、融資が緩かったからブームになっていたのかもしれません。

 

もちろん、それに乗っかって、設立された不動産屋さんも少なくないと思います。

 

 

購入できる人が減ると、必然的に、これからはより資金のある人にとっては、有利な市場になってくると考えられます。

 

 

資金、そして、チャンスを逃さないような準備をして不動産投資に挑戦すると良いと思います。

 

 

ブームはいつか去ります。

 

 

でも、また、ブームが来る可能性だってあります。

 

 

長い目でチャンスを伺いましょう。