副業に興味のある人は沢山いる。でも実践している人はいったいどれぐらい?

楽待でコラムを書かせてもらっています。
こちらもチェックしてみて下さい。

 

副業が色々と話題になっています。

 

世の中の流れでいくと当たり前の話ですよね。
テレビで放送されたり、副業を解禁する大手企業が出てきたりしていますもん。

 

僕も、ここ数年、副業はやっています。

 

趣味や節約から派生して結果的に副業担ってきてしまった感じですね。

 






 

でも、みんな他の人は副業しているのかな?

 

気になるところです。

 

副業に興味のある人は沢山いる。
でも実践している人はいったいどれぐらい?

 

こちらについて調べて見ようと思います。

 


うつ病大家のFX日記地味にやっています。
「うつ病大家ツイッター」フォローお願いします!
「うつ病大家フェイスブック」いいね!お願いします!

 

楽待コラムはこちらでチェック

まず、そもそもの副業の定義なんですが
週末起業やアルバイト、アンケートモニターなど
「本業以外に収入を得る手段・仕事のすべて」
の事を言うようです。

 

 

そう言えば、なんで副業って注目されているんだ?
なんか、ブームのように「副業副業」って言われていますが、なんで注目されているんでしょう?

 

これは、「働き方改革」の一環で、政府が推進しているものなんです。

 

理由は、少子高齢化に伴う労働力不足の補完と、働き手の収入増やスキルアップによる生産性向上が目的って言われています。

 

 

働き手のスキルだったり生産性の向上ってのは、結局は、どんな人が何をやるか?
によって変わってくると思うので、副業で改善されるのかな?って気もします。

 

もちろん、効率の良い人は、うまくこう言うのに乗っかれると思います。

 

 



 

どの程度の人が興味があるんだろう?
会社で、他の人と話をしていると、結構、興味を持っている人はいるようです。
実際、調査結果として公表されているものでも
約90パーセントの人が「副業に興味あり」
と言う結果が出ているのもあります。

 

 

結構多いですね。

 

 

理由は、やっぱり「収入」です。

 

 

確かにうまい事やれば、会社員でいながら、もっと稼げる場合もあります。

 

 

副業経験のある人はどのくらいいるの?
やりたいと言う気持ちがあっても、何をやっていいかわからない・・・
など色々な人がいると思います。

 

実際に、副業経験のある人は約30パーセント

 

一気に減りますね。

 

ちなみに、この中の、約6割が接客系のアルバイトらしいです。

 

 

すると、時給に換算すると、会社で残業代が支払われるのであれば、残業代の方が高いんじゃないでしょうか?

 

 

もちろん、例えば、将来的にラーメン屋を開業したい!
と言う理由でラーメン屋でバイトをしているなどであれば、意味はわかります。

 

ただ、そんな人ばかりじゃないだろう?
と思うと、なぜ、飲食店でバイト?って思っちゃいます。

 





 

副業の継続率は?
実際に、本業があって、副業を継続するって結構大変だと思います。

 

やはり、特に、飲食店でのアルバイト等であるとすると、拘束時間が必然的に長くなります。

 

 

ということも踏まえ、調査結果では、現在も副業を続けている人は45パーセントにまで減るようです。

 

 

やはり理由は
・副業禁止
・本業が忙しい

ってのが多いようですね。

 

 

すると、世の中全てが副業解禁されたとしても、副業を熱心に行う人って
せいぜい10パーセント程度なんじゃないかな?
って言う感じもします。

 




 

他に副業にネックはあるのか?
そして、副業のハードルを上げているのが、
・時間管理
・確定申告などの事務作業

らしいです。

 

 

時間管理は意味がわかりますが、確定申告は、ただ単にやった事がないとか面倒臭そうなんて言うイメージが先行しているんじゃないでしょうか?

 

一回やってみれば確定申告なんて、そんな大したことないですし、特に、飲食店等でバイト程度であれば本当にすぐに終わります。

 

もちろん、事業であれば、ちょっと手間がかかったりはしますが。

 

なので、これは、単なるイメージじゃないかな?って気がします。

 

 



 

なかなか難しいところですが、昔から「兼業農家」や「兼業漁業」みたいなものは存在しているんです。

 

要するに1つの仕事に縛られたり依存しないで生きていく。

 

閑散期は違う仕事をする。

 

など、工夫をして、昔から、みんな生きてきたんだと思います、

 

サラリーマンであれば、単純に、楽しく挑戦はしてみるのが、いいと僕は思います。