働き方改革は休み方改革。上手に休みを取得している事例を紹介します。

働き方改革って言われても上手に休めない・・・

 

休むのに理由が必要な感じがする・・・

 

これは、僕が思っていることです。

 

意味もなく休むのは非常に難しい事です。

 

ただ、世の中には上手に休んでいる人もいるようです。
僕も参考にして休みを上手に取りたいと思います。

そこで

 

働き方改革は休み方改革。
上手に休みを取得している事例を紹介します。

 






 

「阪神の応援に行きたいから」社長にフレックス導入を直談判
要するに、フレックスを導入して、早朝出勤して仕事を早く終え甲子園で野球観戦って訳です。

 

確かに野球を見に行こうとすると、試合開始は18時。
でも仕事が終わるのも18時・・・

 

仕事終わりで、甲子園に行っても途中からの観戦になる。
これが不満だったんですね。
確かに、これは損した気分にもなります。
試合開始から応援したかったんでしょう。

 

社長は提案を快諾し、観戦日は7時出社の16時終業で働けるようになり
試合開始に間に合うようになったそうです。

 

また、年に2回、社員全員で甲子園に野球観戦に行くという福利厚生まで始めたようです。

 

仕事の効率化も重要ですが、このようなキッカケで、社内のコミュニケーションにも繋がったというのは素晴らしいですね。

 


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有給とプレミアムフライデーで毎週末スキー三昧!
そう言えば、プレミアムフライデーってのもありました。
このプレミアムフライデーと有給を活用して、冬はほぼ毎週末3連休を取得し
スキー場へ通っている人もいるようです。

 

確かに、金曜が15時ぐらいに仕事が終われば
会社から急いでスキー場に向かえば夜にはスキー場に到着できます。

 

これと、月曜日に有給を合わせれば、3連休でスキーを楽しめますね。

 

ただ、不安は、一緒に働いている他の人の目ですね。
これは気になります。

 

これは、半年前など、ものすごい前から有休申請をし
それに向けて仕事をするようにして大丈夫な雰囲気を作っているようです。

 

なるほど。
休むための努力も大事なんですね。

 





 

仕事終わりの酒場放浪
何も休むだけが、いいわけではありません。

 

なるべく早くに会社を出て、仕事終わりからを楽しむってのも1つ方法としてあります。

 

アフター5に酒場に通う。

 

「仕事が終わったら飲みに行く」ではなく
「あの店に飲みに行くから今日の仕事はこう段取る」
と仕事が終わってからの予定ありきで仕事をスケジュールする。

 

なるほど。
仕事が終わってからの「楽しみ」のために
時間内は頑張れるんですね。

 

この考え方は、確かにいいかもしれません。

 




 

休む事情は色々。

 

ただ、休んだところで、何をしていいかわからないなんて人は多々いると思います。

 

だから、余計、働き方改革が難しい感じがしたり、結局、実践ができなかったりしちゃうんですよね。

 

インタビュー記事で
—————-
休みを充実させるには、趣味は2つ持っておいたほうが絶対いいらしいです。
なんらかの事情で唯一の趣味ができなくなると行き詰まっちゃうので。
それに、趣味が多いとおのずとやりたいことが増えて
いやでも応でも「仕事を効率よくやらなきゃ」って考えるんですよ。
—————-

 

なるほど。

 

とても人生を豊かに生きている気がします。

 

 

何をするために、休むか?
何をするために、早く帰るのか?

を明確にする事ができれば、働き方も休み方も変わりそうな気がしますね。

 





 


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