昨今、話題のリモートワーク。
確かに、家を出ないで仕事ができて、通勤ラッシュに巻き込まれないで
良い事ばかりじゃん!
と思いがちなのですが、本当にソウなんでしょうか?
メリットが有るということは絶対にデメリットもあるはっずだ!
という事で
リモートワークにデメリットはないのか?
考えてみたいと思います。
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リモートワークには、従業員、会社側それぞれに違ったデメリットが考えられると思います。
従業員にとってのデメリット
チャットなどでコミュニケーションを取ることが出来ると言っても
やはり顔を合わせての打ち合わせ、面と向かっての相談の方が
より深い話ができることは間違い無いと思います。
100%リモートワークで仕事はちゃんと回るのでしょうか?
また、集まることにより生まれる「新しい事」もあると思います。
どんなに便利になったとしても
リアルな物に完全に変えられない部分があるはずです。
なので、完全にリモートだけでなく、リアルとのバランスが大事な気がします。
会社側にとってのデメリット
会社側のデメリットは、従業員の勤怠管理のしにくさでしょう。
勤務時間を管理する事が難しくなります。
ちゃんと働いているのか?サボっていないか?
裁量労働制にすれば?
と言う声もあるかと思いますが、仕事が早い人もいれば遅い人もいます。
管理職の人にとっては、悩みの種になるのではないでしょうか?
単に「作業しているか?」と言うことを管理するだけで考えれば
こちらもリモートでPCを監視するという事も可能といえば可能です。
ただ、そう言う管理方法が正解なのか?
と言われると、なんか違う感じもします。
また、逆に、働き過ぎをどうやって管理するのか?
という点も問題になると思います。
なかなか課題は多いようです。
結局は信頼関係なのか?
リモートワークやフレックスタイムという働き方を許容しなければ現在の「働き方改革」は無理があると思います。
人口が減っていく中で、満員電車に乗って通勤し
朝から晩まで働け!と言う会社では成立しなくなるのは想像ができます。
また、基本的に、縛られることや管理されることはあまり・・・
と言う人が多いと思います。
そうなると、余計、リモートワークやフレックスの導入などが当たり前でなくてはいけないのかもしれません。
調べてみて思ったんですが
確かに、リモートワークができたら素晴らしい!
とは思います。
ただ、不安材料があると言う事も間違いではありません。
会社に来なくてもできる仕事と言うのは結構あるはずです。
すると、その無駄を省くためには、リモートワークやフレックスと言うのは必要なのかもしれませんね。
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