中国人投資家が日本の不動産をボコボコ買っていたと言うのは
よくニュースでみかけました。

でも、よく考えると、なんで、中国人投資家は日本の不動産が好きで買っていたのか？

よくわかりません。

中国人は、なぜ日本不動産投資を好む？
その理由を考えてみる。

事にしてみます。

そもそもですが、日本人である僕からみて
海外の不動産投資をしようとしたら結構、勉強しなきゃだと思います。

当然ですが、その地域の家賃相場だったり、そもそも賃貸に出す時に
海外だと家具付きの物件だったりする場合もあります。

文化や風習が違う土地の不動産投資をするのはなぜ？
日本の不動産を中国人投資家は買っているのか？

謎が、深まります。

物件を見ただけで購入を即決する
ビルを一棟買いするといった
桁違いの大人買いを見せる中国人投資家がいるらしいです。

それこそ、何千万円もする物件を、実際に見ることなく
ネット上のやり取りで購入する中国人も珍しくなく
いずれも投資目的らしい。

そこまで、日本の不動産投資には魅力があるのだろうか？

<br />

日本の不動産市場が世界の投資者に注目されるようになったのは3年前かららしく
アメリカ、フランス、ドイツなどの海外投資家のなかでも
目立つのは中国人の投資家だが、新興国のような潜在成長力はなく
少子高齢化問題を抱える日本の不動産市場が中国人投資家にとって
魅力的に映る理由はいったいなんなんだろう？

理由はいくつかあるらしいが
・日本不動産市場はバブル崩壊後に長らく暴落していない
・大都市の地価と不動産価格が上昇している
・オリンピック効果が期待できる
・人口増加地区における利回りの良さ
・海外マネーの流入が増えている
と言うのが理由らしい。

確かに、イギリス、カナダ、アメリカ、中国と
日本の不動産価格を比較すると
4カ国に比べて日本は不動産価格が相対的に安く
値上がり幅が小さい。

しかし、不動産そのものの価値は決して低くない。
それが、中国人投資家たちが日本を選ぶ理由となっているらしい。

さらに、2020年のオリンピック。

歴代開催地の都市と国はそれぞれ平均して66%、47%の不動産価格上昇がみられたことを根拠に
東京で不動産価格が上昇すると見込んでいるみたいです。

なるほど。
すると、東京の不動産価格は、まだ上がる余地があるって事なんでしょうか？

すると家賃相場も？

うーん。
オリンピックってどこまで効果があるんでしょうか？

うつ病大家