社長は世田谷区が好きらしい。

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ちょっと面白いデータを見つけたんで、書いてみたいと思います。

 

東京商工リサーチの調査結果です。
東京23区内に居住する社長は35万-36万人。
そのうち、約11%が世田谷区に住んでいるらしいです。
この数字は1位らしいです。

 

要するに、都内で生活する社長の10人に1人は世田谷区暮らし!

 

まあ、社長と言っても色々といると思いますが、なんとなく世田谷区はセレブな感じがするのでしょうか?

 

 

また、港区が2位らしく、全体の約7%の社長が住んでいるらしいです。
大使館があったり、あと、六本木や赤坂などのエリアを考えると
このあたりに住んでいる社長さんは、きっと忙しく、会社と家を往復しているんじゃないでしょうか?
効率性も重視している感じですかね。

 

 

ちなみに3位は、大田区。
田園調布などに暮らしているんですかね。

 

なんとなくイメージが湧きます。

 

 


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勝手な想像ではありますが、1位の世田谷区は閑静な住宅街ですね。

 

お屋敷も多いです。

 

同様に3位の大田区も、おそらく田園調布あたりに住んでいると仮定すると
閑静な住宅街に住まれている感じなんでしょうか。

 

仕事とプライベートをキッチリと分けている感じがするイメージですね。

 

都心部の、ゴミゴミした場所で働いていて
家ではゆったりと過ごしたい感じなのでしょうか?

 

 

逆に港区住まいの社長さんは、やはり六本木や赤坂に住んでいるのでしょうか?
すると、勤務地に近くて、勤務時間に無駄な時間は使いたくない!
と言う人達なのでしょうか?

 

 

これ、僕も気持ちわかりますね。

 

僕も過去に社長をやっていましたが(と言っても、小さなベンチャー企業です)
その時も、今も、渋谷区住まいですが、勤務地までは自転車で15分程度
タクシーでも1000円以内ぐらいの場所を事務所に選んでいました。

 

 

それを考えると、港区在住の人の感覚に近いんですかね。

 

 




 

 

と、僕の例は、あんまり良い例ではないかもしれませんが
世の中の社長がどんな所に住んでいるのか?
と言うデータでした。

 

こうやって、色々な職種の人の住んでいる場所のデータがわかると
不動産投資がしやすくなると思います。

 

賃貸人はどんな人が想定できるか?
僕はこれを重視しています。