「あ。なんかちょっと体がおかしい・・・」
僕も最初はそんな感じでした。

さらに、そこから、心療内科に行くべきか？それとも会社などのカウンセラーに相談して済むものなのか？
はたまた一時的なものだから自然治癒？

など、色々と考えました。

結果、心療内科に行きました。

「うつ病なんじゃないか？」
ある日、こう思って、心療内科に行こうか迷ってしまった時の事

を書いてみようと思いまうs。

僕の場合の話です。
体に異変を感じてから、しばらくは心療内科に受信しに行けませんでした。

なんとなくですが
「自分がうつ病」
と認めたくなかったんだと思います。

でも、ついこの間まで元気だったのに、なんか気分がすぐれなくなって、思うように体も頭も動かなくなってきてしまったんです。

認めたくない・・・
でも、認めなくちゃいけないのか？

そう言う思いで心療内科に初受診に行きました。

「どうしました？」
と先生から聞かれ

「僕、うつ病じゃないかと思ったんで来ました」

と、答えました。
なんか、涙が出そうになりました。

多分ですが、僕の場合、ちょっと遅めの受診だったような気がします。

当時は、なんのプライドか、人に相談する事もできませんでした。

きっとですが、もっと早くに心療内科に受信する事も出来たと思います。

ですので、個人的には早めの受診をオススメします。

早めに心療内科に行くメリット
薬を処方してもらえますし、何らかの対処をしてもらえます。
行ってしまえば、少し気持ちが楽になります。

あと、なかなか受診に行く勇気がなかったんだと思いますが、行ってしまったら、心療内科の敷居が下がった気がします。

なので、軽度のうちに心療内科を受診してみるのがいいと思います。

結果、とても軽度な物で済んで、治っちゃうかもしれません。

早めに心療内科に行くデメリット
僕はなるべく早くに心療内科へ行く事に踏み切った方がいいと思います。
ただ、デメリットもあると思います。

気持ち的に「自分はうつ病になってしまった・・・」と落ち込む事になるかもしれません。

もちろん、面倒なんで、会社のカウンセラー、上司や同僚、友人などに話をするだけで解決できれば、そっちの方が楽です。

僕の場合、もっと早くに誰かに相談しておくべきだったと思いました。

あと、受診してみても、病院で
「あなたは、まだ大丈夫」
と言われる可能性もあります。

これをメリットととらえるか？
デメリットととらえるか？

「ここの病院の先生はわかってくれない」
ととらえるかもしれません。
「なんだ。平気だったか・・・」
と安心するかもしれません。、

なので、これは、メリットにもデメリットにもなりえますね。

あと、僕はやった事ないのですが

電話カウンセリング
メールカウンセリング

なんて物も存在するみたいです。

僕は使った事ありませんが、電話カウンセリングなんかは、無料の物が多々存在します。
まず、1つ目のステップとしては、電話をしてみるのが良いのかもしれません。
無料ですし、誰だかわからなくても、人に話すと多少なりともスッキリするものです。

もし
「相談する事に悩んでいる場合」
使ってみるといいかもしれません。

うつ病大家