不動産投資における節税効果について。不動産投資は本当に節税になるのか?

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会社の携帯電話の番号をどこから仕入れたのか「節税」を売り文句に
「不動産投資」と言っても「区分マンションを買いませんか?」
と言う電話が後を絶ちません。

 

 

面倒なもんです。
突然、電話かけてこられても、それじゃ買う気にもならない。
もうちょっと不動産屋さん。考えて営業して欲しいと言うのが僕の本音ではあります。

 

 

が!
不動産投資が節税になる?

 

 

節税はしたいですよね。
そんな感じで、節税効果があるのか?どんなもんなのか?
を考えてみたいと思います。

 

 


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そもそも節税効果はあるのか?
僕の考えでは
「なくはない」
です。

 

 

仮に新築物件を購入したとしましょう。

 

 

初年度は
・登録免許税
・不動産取得税
が経費として計上できます。

 

 

節税になりそうですね。

 

 

・固定資産税
・借入金利
・減価償却費
・修繕費や管理費
・火災保険料
・投資のために発生した交通費
なども経費として計上することが可能になります。

 

 

うん。
節税できそうですね。

 

 

初年度以降で大きな経費と言えば
建物の経年劣化によって減少する価値を控除する減価償却費
が経費になってくる。

 

 

仮に5000万円の物件を買ったと想定してみましょう。

新築物件の場合、耐用年数は

————————————–

・鉄筋コンクリート構造 47年

・重量鉄骨造 34年間

・木造 22年間

————————————–

となります。

この年数を元にした償却率が定められているらしいです。

なるほど。勉強になりますw

早速シュミレーションしてみましょう。

 

鉄筋コンクリート構造の場合
5000万円×償却率0.022=減価償却費110万円/年

 

重量鉄骨造の場合
5000万円×償却率0.030=減価償却費150万円/年

 

木造の場合
5000万円×償却率0.046=減価償却費230万円/年

 

 

が経費として計上できます。

 

 

まだ節税になりそうな感じがしますね。

 

 

ただ、勘違いしないで欲しいのが
何のために不動産投資をするのか?
これを忘れていませんか?

 

 

金儲け
ですよね?目的は。

 

 

すると、節税効果を考えての不動産投資なんてダメだと僕は思います。

 

 

しっかり家賃をもらって、計上できる経費は計上して、しっかり利益を出す!

 

 

そして、利益を出した分は納税する!

 

 




 

 

逆に節税にしかならない不動産投資なんて、僕はしません。
だって、お金を増やしたいから。

 

 

増やしたら税金を払いましょう。

 

 

適正な税金を払って適正な経費を計上して、お金を増やす。

 

 

これが正しい不動産投資だと僕は考えています。

 

 






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