不動産投資を始めた若者が急増。副業感覚や貯蓄代わりみたいです。

クレジットカードを作ってお小遣い稼ぎ!
クレジットカードを作るだけでポイント貰えちゃいます

 

 

ネットをフラフラと見ていたら、ここ数年、20代で不動産投資をスタートさせる若者が増えているらしいです。

 

 






 

 

へー。なるほど。
僕の20代の時とは考えが違いますね。
僕が20代の時なんて、不動産投資なんてできると思っていませんでしたし。
さて、そんな

若者の不動産投資家の皆さん!に負けないように!(笑)

僕も頑張りたいと思います。
そして、若いうちにスタートを切るメリットも多々あると思います。
それについて考えてみたいと思います。

 

 


「うつ病大家ツイッター」フォローお願いします!
「うつ病大家フェイスブック」いいね!お願いします!



 

 

・20代でスタートさせられれば先が長い
まだまだ、サラリーマンとしても先が長いと思うので、当然、じっくりと、物件を増やして行く事も可能でしょうね。
うらやましい限りですw

 

 

オジさん大家さんなんで、そこまで先は長くありませんのでw

 

 

・勤続年数が短いのはどうなんでしょう?
融資を受ける際に勤続年数を記載する所と、源泉徴収票、あるのであれば、確定申告書を3年分の提出を求められます。
この資料を用意するには、同じ会社に3-4年は勤務していないとダメですよね。

 

 

・年収がまだ少ないのでそれはどうなんでしょう?
一部上場企業であれば、会社の名前とかで何とかなるかもしれませんが、当然ですが、新卒で入って数年であれば、年収は、そこまで多くはないかと思います。
すると融資の枠はどうなるんでしょう?
やっぱり審査には影響するかもしれませんが、大きい会社に勤務しているのであれば、挑戦してみても大丈夫かと思います。

 

 

・先々、マイホームを購入する際、住宅ローンとかは大丈夫か?
これは、どうなるんでしょうね?
ちょっと調べてみました。

 

 

本当かどうかはわかりませんが
不動産投資のための借入は、住宅ローン審査には不利になる

 

 

投資用の借入でも借金は借金と言う見られ方をし、住宅ローンの審査に不利になる場合があるみたいです。
なので順序としては
住宅購入→不動産投資
が、いいっぽいです。

 

 

・自己資金(見せ金)が少ないのは不利に働かないのか?
当然ですが、社会人数年で、そんなに貯金なんて持っていないと思います。
不利に働くかはわかりませんが、有利には進まないでしょう。

 

 

ちなみにですが、僕は、自分でやっていた事業の売却など、色々とあったので、そこそこまとまったお金を持っていました。
具体的な金額は伏せておきますが、数千万円ありました。

 

 

不動産屋の方には
「かなり自己資金を持っている方です」
と言われました。

 

実際、銀行の融資を受ける際に、当初提案されていた、金利より低くなったり
融資期間30年と言われていたのが
「35年にできます」
と言われたりしました。

 

また、
「次のアパート購入の際もご相談下さい!」
と言われ、社交辞令かな?と思っていましたが
2つ目のアパート、3つ目のアパートを購入する際も、ものすごいアッサリ借入をさせてくれました。
金利も最初から通常、その銀行が打ち出している金利より低い金利で貸してくれました。

 

 

なので、有利に働いたのだと思います。

 

 




 

 

なるほど・・・
まとめると色々とありますね。
すると、僕的には、20代で始めるのはちょっと早いのじゃないかな?
と言う気がします。

 

 

20代は準備期間30代から不動産投資を始められればいいのじゃないかな?
なんて思いました。

 

 

例えば
————
22歳新卒で大手企業に就職

しっかり貯金とかしておきましょう。
株への投資とかはいいかもしれません。
ただし借入はしない方がいいんじゃないですかね?

20代後半−30代前半で結婚

マイホーム購入
(住宅ローンを組む)

30代前半から不動産投資開始
———-

 

なんてストーリーがいいかもしれません。

 

 

その時に
・住宅ローンはあるけど、1000万円ぐらいは貯金などの金融資産がある。
・勤続年数もそこそこ。転職する人もいると思いますが、キャリアアップに繋がる転職であればアリですよね。
・年収もそこそこ上がっている。

この状態であれば、話もスムーズに進みそうな気がします。

 

 

まあ、やり方は色々とあると思いますので、あくまで、これは僕の意見と言う事で。