積算価格って何?不動産投資、融資を受けるために知っておこう。

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不動産用語は沢山あって、難しいです。
特に、基本的に、不動産投資をしている人は不動産のプロではありません。
(僕みたいな人ですね)
サラリーマンやりながら、資産運用の1つとしての不動産投資です。

 

 

そんな中で、僕も不動産投資を初めて知った言葉「積算価格」

 
これ、重要な用語なので今回は

「積算価格って何?」

について書いてみようと思います。
 

 

 

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そもそも
積算価格とはなんでしょう?

 

 

土地と建物を別々に現在の価値で評価し、それを合わせた評価額のこと

 

 

らしいです。
わかりますか?

 

 

要するに
土地+建物を合計した、現在の「価値」の事らしいです。

 

 

例えば、築古のアパートでも土地が広く、土地価格が高ければ積算価格が高いとなります。

 

 

僕は、積算価格は結構気にしています。
バランスなんだと思うのですが、積算価格が高い方が融資の際に有利な気がします。
金融機関にもよると思いますが、僕は、積算価格が高い物件を購入する際、金利が下がりました。

 

 

また、仮にですが、アパートが建っていたとして、そのアパートが古い場合。
建物の価値はあまり出ません。
ただし、土地は別です。

 

 

バランスだと思うのですが、土地の価格が高ければ例えば建物が使い物にならない状態になった時
新築に建て替えをする時に借入、また、例えば、土地として販売する際に有利かな?
と考えています。

 

 



 

 

要するに
価値は高い方がいい!
と言うのが僕の答えです。

 

 

ただ、積算価格が高いからと言って、収益性が良いとも限りません。
収益性は、もうちょっと欲しいけど、積算価格が高いと言うのも存在します。

 

 

どこで決断するのか?は人それぞれですが
安いより高い方がいいだろう!
と言う感じで、僕はここは重視しています。

 

 

なので、物件購入する際は
・近隣の家賃相場
・積算価格
・近隣での土地売買の成約価格
・路線価

 

 

最低限、ここまでは調べます。

 

 

安い買い物じゃないですからね。
よーく考えて納得、そして購入を決断する理由を考えましょう。