30代の自分に教えてあげたい。不動産投資は早めに検討しろ!






 

 

40歳、うつ病になってから、不動産投資を始めてみて思った事。
10年前、まだ、まだうつ病が発症していない元気な状態の僕に教えてあげたい事。

 

 

それは
早く不動産投資の開始を検討しろ!

 

と言う事です。



なぜ不動産投資を早く検討した方が良いか?

 

 

・不動産投資は長期戦である。

 

 

不動産投資は長期戦です。
ローン年数が35年とかになります。

 

 

例えば、30歳で1つ目のアパートを購入するのと
40歳で1つ目のアパートを所有するのでは、あきらかに前者の方が
50代、60代になる時にアパートの保有件数など多く持てるでしょう。

 

 

アパートの保有件数が少なかったとしても
10年分のキャッシュフロー、10年分のローンの返済。

 

 

大きな違いがでますよね。

 

 

僕が10年前に不動産投資を始めていたら、今以上にアパートを保有し
しかも、保有だけじゃなく売却をして利益を得たりもできていると思います。

 

 

 

・不動産投資を開始するには時間が必要

 

 

そもそも不動産投資を開始するのに時間がかかります。

 

 

40代になって、結婚していて、子供がいて・・・
と言う状況の時より、30代で、結婚はしているけど、子供はこれから・・・
ぐらいの人がスタートした方がいいんです。

 

 

不動産投資の勉強
不動産屋選び
物件選び

 

 

これだけの事を、やらなくてはいけません。
僕は、休職と言う期間を使って、体調が良くなったタイミングを見計らって
一気にやりましたが、元気な40代は、普通に働いて、子育てして・・・
と忙しいですよね?

 

 

そもそも、体力的な事を考えても若いうちの方が体力もあるし
バリバリ仕事をしているはずです。

 

 

ただ、そのバリバリ仕事をしているのを
ちょっとだけ、不動産投資に目を向けられたら良かったんじゃないか?
と思いました。

 

 

 

年に1つぐらい保有物件を増やしていくなど考えていれば・・・
40代になった今、色々な展開が考えられたはずです。

 

 

 

・不動産投資の事業のスキームを作ってしまえば、あとあと安心

 

 

不動産投資は、事業だと思います。
ただ、基本的に、僕は管理会社に任せてしまっているので、確定申告程度しか
仕事らしい仕事はしません。

 

 

ただ、物件を保有してスキームを作って、将来的に、金銭的なゆとりが出る。
そして、その分、時間や、人生の選択肢が増える。

 

 

そうなれるように、10年前に考えて、もっと真剣にスタートを検討していれば・・・
と思いました。

 

 

 

・10年、20年かけて展開を考えられる

 

 

 

ずっと言っていますが、不動産投資は長期戦です。

 

 

例えばですが
10年前に5000万円のアパートをフルローン、金利2%で購入していたら

 

 

1年目  5000万円(借入)
10年後 約3900万円(残高)

 

です。

 

 

1年目が30歳か40歳かで大きな違いが出るのは一目瞭然です。

 

 

 



 

 

と言う事で、30歳の僕に強く言いたい。

 

 

 

仕事して飲みに行ったり遊んでばかりいないで、不動産投資を考えろ!
そして、40歳、50歳、60歳、それ以上になった時の自分がどうなりたいのか?

 

 

 

「どうなりたい」がなくてもいい。

 

 

 

「どういう風にでもなれる」
と言う状況を準備しておけたんじゃないか?

 

 

 

と、40代になって思いました。

 

 

 

若いうちは、わからない物です。