不動産投資は家族の協力も必要。






自分で不動産投資をやってみた感想で、必要な事。
それは

 

家族の協力

 

です。

 

 

不動産投資は、ちょっとハードルが高いです。
不動産屋や銀行にもよりますが、ローンを組む際に

 

・どこの会社に勤務しているのか?
・勤続年数はどの程度か?
・年収はいくらぐらいあるのか?

 

 

と言うのが必要になってきます。

 

 

 

ただし、これは1人で行う場合。
結婚して奥さんも働いている場合

 

・奥さんの勤務先
・奥さんの勤続年数
・奥さんの年収

 

この辺も不動産屋や銀行に見せる事によって、良い方向に動いたりします。

不動産投資は銀行から融資を受ける事が前提(多い)ので
返済能力、信用力などを見られます。

 

当然ですが、不動産屋の方も銀行に対して良く見せられる可能性の
ある人のは一生懸命動いてくれると思います。

 

例えば、1人だと年収が低いけど、2人合わせれば、そこそこ行きますよね。
それであれば、不動産投資に挑戦できる可能性は高いと思います。

ただし、そもそも年収がそこそこあった方が銀行から借入はしやすいので
よく「年収700万円以上」など書かれています。

 

 

ただし、あくまで、これは目安です。
勤務先が、上場企業とかであれば年収が700万円を下回っていても
結構、大丈夫だと思います。

 

 

ちなみにですが、僕は

・上場企業勤務
・勤続年数9年

ここまでは信用力高いです。

ただし、年収は700万円を下回っていました。

不動産投資を始めたのは年収600万円程度でした。

 

 

ただ、これでも、会社が上場企業だからでしょうか?
銀行は前向きに借入をさせてくれました。

なので、諦めずに挑戦しましょう。

 

 

仮に奥さんが上場企業勤務とか年収が高いとか、合算すれば、そこそこあるとか
良く見せられそうである事が大事だと思います。

 

ちなみに、僕の場合は、妻の年収が高かったのと
妻の理解を得た上で、不動産投資をスタートさせましたので
物件、借入を増やしていくのに、非常に有利に働いたと思います。



と、まあ、上記の事を考え、ちゃんと

 

 

家族の同意や協力を得ましょう。

 

 

そうすれば、きっと不動産投資をスタートさせる事ができるはずです。

僕の経験ではありますが、きっとできる事や、借入の金額、物件の数など
選択肢が増えると思います。




なので、思い切って

 

不動産投資をしたい。

 

と、家族に伝えましょう。

 

自分なりに調査した結果
収支のシュミレーション
不動産投資によって将来どうなりたいのか?
を伝え、ちゃんと理解してもらいましょう。

 

 

 

きっと、ちゃんとしたシュミレーション
ビジョンがあれば理解をしてくれるはずです!