休職中のお金の話。傷病手当について。申請、期間、金額など。

「傷病手当」についてお話しします。

これは、会社とかによって違うかもしれないので、あくまで、僕の会社の場合の参考にして下さい。




 

僕の場合、8月に休みに入り、溜まっていた有給を全て消化しました。

これだけで、代休と合わせて、40日以上あったので、2ヶ月ぐらいは、普通の給料をもらって休んでいました。

 

要するに、普通の「有給」と、同じです。

そして有給が終わったら「欠勤」と言う扱いになります。

 

「欠勤」か1ヶ月続いて「休職」と、言う扱いになりました。

 

主治医の先生に診断書を書いてもらい提出して完了です。

 

ここで、思ったのが

「診断書は、長めに書いてもらう」

 

です。

 

診断書はタダじゃありません。

毎月書いてもらうと、高くつくので、僕の場合、3ヶ月書いてもらいました。

 

短くするのは簡単です。

主治医の先生に相談して長めに書いてもらいましょう。

 

上記が諸々終わって休職に入ると

「傷病手当」

を申請できます。

 

これも、主治医の先生に書いてもらう必要のある書類です。

ただし、こちらは無料です。

 

で、提出すると、無事、健康保険から

「傷病手当金」

が給付されるようになるわけです。

 

僕の場合は、給与の2/3支給を毎月支給されました。

ちなみに、最長1年は支給されるそうです。

 

とは言え、給付されるまでのタイムラグもあるので、銀行残高は気にしておいた方がいいです。

 

僕の場合は妻も働いており、しかも、そこそこ給料高いので、あまりお金の心配はありませんでした。